Simulation of radiation damage in inertial fusion reactor

 

Authors:
TOMOKI Yamauchi

Affiliation:
Osaka Univ.

Abstract:
慣性核融合炉において、核融合反応により生じた高エネルギーイオンが第一壁に照射される。この照射による損傷を分子動力学コードを用いて評価することを目的とする。
入射イオンと原子の運動を分子動力学によって記述し、電子-格子相互作用をランジュバン動力学によって記述した。タングステンにα粒子を入射する計算を行った。
エネルギーの増加に伴い、はじき出し原子数はピーク値、定常値共に上昇する。はじき出し原子数から再結合分を取り除いた格子間原子数は、定常値においてはじき出し原子数ほどのエネルギー増加に伴う上昇は見られなかった。このままエネルギーをあげていった場合でも定常値の値はそこまで上昇しない可能性が有る。

 




Posted : March 31,2016