Turbulence visualization using reflective flakes

 

Authors:Tomoyuki Kurita,Susumu Goto

Affiliation:Graduate school of Engineering Science, Osaka University

Abstract:状粒子を用いた流れの可視化は室内実験でよく行われる。この可視化で現れる明暗の模様は流れのどのような情報を反映しているか一般によく分かっておらず、これを明らかにすることが本研究の目的である。そのために、乱流中で大量のフレークを追跡する数値シミュレーションを実行し、実験と同様の模様を再現した。数値シミュレーションで再現した明暗の模様と乱流中に存在する渦の分布を比べることで、明暗の模様は渦の存在を反映することが分かった。
 

Publication related to your research:
(Domestic conference/workshop)

  • 流中における反射性フレークの挙動"
    第45回可視化情報シンポジウム(2017年7月19日,工学院大学)

 




Posted : March 01,2018