Radiation Hydrodynamic Simulation Study on Laser-Processing Technology and Production of materials and energy
Authors:Yoshitaka Mori¹ Atsushi Sunahara²
Affiliation:Graduate School for the Creation of New Photonics Industries¹ Purdue University²
Abstract:我々の研究目的は多次元輻射流体数値シミュレーションを駆使し、レーザー駆動超高圧を利用したレーザー加工プロセス、新物質創生、及びレーザー核融合エネルギー創生に関わるレーザープラズマ相互作用の学理を明らかにすることである。本年度、2次元輻射流体シミュレーションを大幅に改良し、空間2次精度に向上させるととともに二温度化収束精度を向上させた。金属スズにレーザーを照射する条件で計算を行ったところ、レーザースポット周りのプラズマ分布で大きな計算結果の違いが求められた。速度の空間精度向上によると考えられる。
Posted : March 31,2023