乱流輸送現象の解明に向けた数値シミュレーション

 

氏名:本告遊太郎

所属:大阪大学基礎工学研究科

概要:本研究では,固体と相互作用したり,自由界面を持つような複雑な乱流が,どのように維持され,また,どのような乱流輸送能力を持つのかを解明するために,数値シミュレーションを実行した.

 

論文掲載,発表実績:
(国内研究会等発表論文)

  • 藤野潤,本告遊太郎,後藤晋,"円柱背後の乱流中における渦の階層とその生成機構",日本物理学会第77回年次大会,M17pB12-4,Mar. 2022.

  • 本告遊太郎,後藤晋,"壁乱流中の秩序構造の階層による粒子の輸送",第37回生研TSFDシンポジウム,No. 3,Mar. 2022.

  • 増田颯人,小井手祐介,本告遊太郎,後藤晋,"高分子溶液のレオロジー特性の解明に向けた2つの異なるスケールの連成シミュレーション",日本機械学会関西学生会2021年度学生員卒業研究発表講演会,No. 10836,Mar. 2022.

  • 村端秀基,本告遊太郎,後藤晋,"イルカの背びれ周りの流れの解明に向けた数値シミュレーション",日本機械学会関西学生会2021年度学生員卒業研究発表講演会,No. 10639,Mar. 2022.

  • 江田駿介,藤嶋歩里,中谷謙介,本告遊太郎,後藤晋,"強化学習による流れの能動制御の実験と数値シミュレーション",日本機械学会関西学生会2021年度学生員卒業研究発表講演会,No. 10711,Mar. 2022.

  • 森脇渉太,本告遊太郎,後藤晋,"リザバーコンピューティングを用いた壁乱流の秩序構造の推定",日本機械学会関西学生会2021年度学生員卒業研究発表講演会,No. 10712,Mar. 2022.

  • 安房井,本告遊太郎,後藤晋,"非球形粒子の乱流輸送現象の解明に向けた直接数値シミュレーション",日本機械学会関西学生会2021年度学生員卒業研究発表講演会,No. 10832,Mar. 2022.

 




Posted : 2022年03月01日