Umekita 講習会

概要

Umekitaは、地形データやSEM等による3次元計測データなど、ハイトフィールドデータを可視化するためのソフトウェアです。PovRayを用いたレンダリングの利用を前提として、教育や広報普及といった用途のための品質の高い画像の作成や、アニメーションの作成をするための機能を持っています。
本講習会では、Umekitaを操作して綺麗な一枚絵を作成する方法、カメラワークを設定してアニメーションを作成する方法、ステレオグラム立体視用の設定の方法などについて解説します。

 

Umekitaを用いたハイトフィールドデータの可視化に興味のある方、高度なCG技術を用いた広報普及用の可視化映像の作成に興味のある方は、ぜひご参加ください。
当センターの可視化システムについて知りたい方は下記をご覧ください。

24面大型立体表示システム 15面シリンドリカル立体表示システム

 

プログラム

1月16日(金) 13:00 - 16:00
1.Umekitaの基本的な操作方法
2.PovRayを使った3DCG製作の基本的な仕組み
3.UmekitaとPovRayを組み合わせたレンダリング方法
 (面光源の利用や焦点ぼかしを利用した高品質なCGの作成)
4.カメラワークなどのアニメーション設定の方法
5.フライスルーアニメーションの作成
6.ステレオ立体視映像を作成するための設定方法

 

開催場所について

本講習会は「大阪大学 サイバーメディアセンター 豊中データステーション」で開催いたします。
「豊中教育研究棟」ではありませんのでご注意ください。
地図につきましては、こちらの3番をご参照ください。

 

講習会資料

Umikita 講習会資料(html)  --- 解凍フォルダ内のmain.htmをご参照ください
Umekita チュートリアル(pdf)


開催日 :1月16日(金) 13:00 - 16:00
講師  :ヴェイサエンターテイメント(株)
開催場所:大阪大学 サイバーメディアセンター 豊中データステーション
種類  :
定員  :
申込締切:1月14日 17:00

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