フガシティ展開によるQCD相構造の研究

 

氏名:牧山隆洋

所属:大阪大学核物理研究センター 理論部 協同研究員

概要:フガシティ展開によるアプローチを用いて、QCD相構造を研究する。2カラーの圧倒的に強いところは、虚数と実数領域の両方で格子計算が可能であることである。本当に興味があるのは3カラーであるが、まずはSU(2)で計算し、この手法にどれくらいの信頼性があるのかをチェックする。

 

論文掲載,発表実績:
(その他)

  • 博士号取得時に利用

 




Posted : 2017年03月30日