収縮衝撃波に生じる変位の時間発展

 

氏名(所属):
岩本幸治(愛媛大学大学院理工学研究科)
村上匡且(大阪大学レーザーエネルギー学研究センター)

概要:
Guderleyの自己相似解で表される流れ場の安定性を線形解析の結果と比較し、解析と計算の妥当性を確認した。具体的には縮衝撃波に変位を与えて時間発展計算を行った。その結果、変位の減衰/増幅を示す条件、その時間発展が解析と計算で一致した。

 

論文掲載,発表実績:
(学術雑誌掲載論文)

  • M. Murakami, J. Sanz, Y. Iwamoto, "Stability of spherical converging shock wave," Physics of Plasmas, 22-7, 072703, July 2015.

 




Posted : 2016年02月25日