Exploring new materials using materials informatics

 

氏名:Shohei Kitano, Ken Saito, Daisuke Tsukio, Satoko Tanigawa

所属:Graduate School of Engineering, Osaka University.

概要:高分子材料に関する予測モデルの構築および逆解析を目的として、OCTOPUSを利用した。高分子材料に関するin-houseの実験データを用いて、材料組成から複数の物性を予測する機械学習モデルの構築を行った。各物性ともにR2=0.8程度と精度の良い予測モデルが得られた。この予測モデルを用いて数千万通りの仮想組成について逆解析を行い、所望の物性を同時に満たす材料組成の探索を行った。その結果、複数の物性を同時に満たすような組成の可視化につながった。

 




Posted : 2022年03月01日