配位子の構造計算
氏名:山本啓太
所属:大阪大学大学院工学研究科日本触媒協働研究所
概要:機械学習を用いて材料開発を行うマテリアルズ・インフォマティクス(MI)においてデータの質と量が重要となる。本件では配位子を対象とした量子化学計算について検討を行った。具体的な計算内容としては100種の配位子構造に対してxTB, CRESTによる配座探索とGaussianによる構造最適化計算を行い、最適化後構造を得た。計算にはSQUID CPUを用いた。
Posted : 2025年03月31日