本ページでは、HPCI課題およびJHPCN-HPCI課題にて、当センターの計算機をご利用いただくための方法を解説します。
1. 利用者番号について
当センターの計算機をご利用いただく場合、メールにて「利用者番号」を通知しております。
こちらは計算機を利用するための「HPCI ローカルアカウント」となります。(プライマリセンターを大阪大学に指定している場合は、「HPCIアカウント」としてもご利用いただけます。)
ログインを行う前に、パスワードの初期化をお願いいたします。パスワードの初期化・変更については、以下のページがご利用いただけます。
パスワード初期化申請フォーム
2. HPCIでの基本的なご利用方法
当センターを初めてご利用する方向けの情報をまとめております。
まずこちらをご一読の上、大規模計算機システムへのログイン及びバッチジョブ投入をお試しいただければ幸いです。
SQUID
3. 一般的なご利用方法
並列計算を含めた一般的なご利用方法については下記をご参照ください。
SQUID
4.ファイルシステムについて
ファイルシステムは2つの領域に分かれております。
ご利用頂く前に下記をご覧くださいませ。
SQUID 利用者向け
補足事項
ジョブスクリプトに記載する課題IDについて
継続して大阪大学の計算機資源を利用する課題の場合、昨年度と同じ課題IDを使用可能です。
具体的な点を申し上げますと、
・HPCIのWebシステム(CMSなど)上の表記は「今年度の課題ID」となります。
・ジョブスクリプトでは「#PBS -A (昨年度の課題ID)」と記載してください。
ただし、システムの制約上共用ストレージのマウントは「/gfarm/(初回採択時課題ID)/」になります。もし今後ご利用を検討されている場合はご注意ください。
ご利用いただくジョブクラス(キュー)について
共有利用と占有利用でジョブクラス(キュー)が異なります。下記をご参照ください。
これらは受け付け用のジョブクラスとなっておりまして、投入後に実行用のジョブクラスに自動的に転送されるようになっております。
SQUID
その他ご不明な点について
下記にお問い合わせフォームがございます。些細なことでも問題ございません。何かご不明な点がありましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。
お問い合わせフォーム