Cyber HPC Symposium 2020 Online

本シンポジウムは終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたことを心よりお礼申し上げます。
(参加者数:109名)
 

新型コロナウイルス感染症の影響で開催を見送っておりました「Cyber HPC Symposium 2020」につきまして、プログラムの一部を変更し、Webexを⽤いたオンライン形式で「Cyber HPC Symposium 2020 Online」として開催することにいたしました。皆様のご参加をお待ちしております。
 

概要

開催日:2020年9月28日(月) 10:30 - 16:40 (接続受付 10:00 - )
形 式:オンライン配信
参加費:無料
主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
共 催:大阪大学 データビリティフロンティア機構
協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)
 

ねらい

今回のシンポジウムでは、ストレージ、データ基盤の研究開発に携わる産学の専門家をお迎えし、本センターの大規模計算機システムの利活用事例、および最新の研究開発動向を踏まえつつ、高性能計算・高性能データ分析を支えるデータ基盤の今後の課題と将来を考えていきます。

 

プログラム

10:30-10:40 開会の挨拶
下條 真司 大阪大学 サイバーメディアセンター
センター長・教授
10:40-11:30 基調講演
SPring-8/SACLAにおけるデータ基盤の開発
城地 保昌 高輝度光科学研究センター
XFEL利用研究推進室 チームリーダー
11:30-12:00 次期スーパーコンピュータのかたち
伊達 進 大阪大学 サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 准教授
12:00-13:30 昼食休憩
13:30-14:10 招待講演
DDNのHPCストレージへの貢献と新しい課題への取り組み
井原 修一 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
Lustreエンジニアリング& I/Oベンチマーク 部長
14:10-14:50 未来への挑戦:ライフデザイン・イノベーション
八木 康史 大阪大学 産業科学研究所 複合知能メディア研究分野 /
データビリティフロンティア機構 ライフデザイン・イノベーション研究拠点 教授
14:50-15:00 休憩
15:00-16:30 パネルディスカッション
「HPC/HPDA融合時代のStorage/Data Management」
座長 渡場 康弘 大阪大学 サイバーメディアセンター
先進高性能計算機システムアーキテクチャ共同研究部門 特任講師
パネリスト 井原 修一 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
Lustreエンジニアリング& I/Oベンチマーク 部長
大辻 弘貴 株式会社富士通研究所
ICTシステム研究所 エッジクラウド基盤プロジェクト
片岡 洋介 日本電気株式会社
第一官公ソリューション事業部 主任
谷村 勇輔 産業技術総合研究所 人工知能研究センター
人工知能クラウド研究チーム 主任研究員
堤 誠司 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門
第三研究ユニット 主任研究開発員
野崎 一徳 大阪大学 歯学部附属病院
医療情報室 室長・准教授
16:30-16:40 閉会の挨拶
下條 真司 大阪大学 サイバーメディアセンター
センター長・教授

 

申込に当たってのご注意

本シンポジウムはオンライン会議ツール「Webex」を用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
技術担当:Cyber HPC Symposium 2020 Online テクニカルチーム( cyberhpc-tech@cmc.osaka-u.ac.jp )
 

講演資料

参考資料


開催日 :9月28日(月) 10:30 - 16:40 (接続受付 10:00 - )
講師  :サイバーメディアセンター
開催場所:オンライン配信
種類  :シンポジウム
定員  :-
申込締切:イベント当日も参加申し込み可能です

申込受付は終了いたしました。