OCTOPUSでは、流体/連続体シミュレーションプラットフォームOpenFOAM(4.1)をご利用いただけます。

 

利用方法

下記のコマンドで環境設定ファイルを読み込むことで、OpenFOAMのコマンドが利用可能になります。

$ source /octfs/apl/OpenFOAM/4.1/OpenFOAM-4.1/etc/bashrc

 

バッチジョブで実行してください。ジョブスクリプト例は下記の通りです。pimpleDyMFoamソルバを実行しています。
あらかじめmakeMeshというスクリプトを用意し、6行目で実行することでメッシュを作成しています。ご自身のメッシュ作成方法に合わせて書き換えてください。
スクリプトの投入はケースのルートディレクトリから行ってください。

 

メッシュを分割して並列実行する場合は下記の通りです。

 

バッチジョブの投入方法はこちらを御覧ください。
qsubコマンド

 

参考情報

OpenFOAM公式ページ
OpenFOAM ユーザーガイド(日本語版)