SQUID各計算ノードのローカルストレージ(SSD)を、計算中のスクラッチ領域としてご利用いただけます。
ご利用方法
以下の領域をご利用ください。
/scr/
a.outの結果をスクラッチ領域に書き出し、それをb.outにInputする場合の例を、以下に示します。
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#!/bin/bash #PBS -q SQUID-S #PBS --group=【グループ名】 #PBS -l elapstim_req=1:00:00 #PBS -l cpunum_job=38 module load BaseCPU/2021 cd $PBS_O_WORKDIR ./a.out > /scr/output_test # a.outの実行結果をスクラッチ領域に出力 ./b.out < /scr/output_test # b.outにスクラッチ領域の結果を入力 rm /scr/output_test # スクラッチ領域のoutput_testを削除 |
本ディレクトリ配下のファイルは、最終アクセス日時(atime)から7日間経過した時点で自動的に削除しますが、基本的には利用後はご自身で削除していただきますよう、お願いいたします。
削除されない場合、他の方から中身を見られる恐れがありますのでご注意ください。
容量について
以下のとおりとなります。
汎用CPUノード:85 GB
GPUノード:85 GB
ベクトルノード:670 GB