2021年度 公募型利用制度 成果報告会
概要
サイバーメディアセンターが実施している公募型利用制度によって得られた成果を、研究者の皆様に成果報告会という形でご発表いただきます。大規模計算機システムを活用した研究に興味のある方や、今後の公募型利用制度への応募を検討されている方は、是非ご参加ください。
開催日:2022年3月10日(木)13:30-17:20
会 場:オンライン配信
参加費:無料
プログラム
2021年度 公募型利用制度 成果報告会
日時:2022年3月10日(木)13:30 - 17:20
司会:吉野 元 (大阪大学サイバーメディアセンター 准教授)
13:30-13:35 | 開会の挨拶 | |||
菊池 誠 | 大阪大学 サイバーメディアセンター 教授 |
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13:35-14:05 | 「Dirac流モノポール凝縮によるQCDのカラー閉じ込め機構のモンテ・カルロ法研究」 | |||
鈴木 恒雄 | 大阪大学 核物理研究センター 協同研究員 |
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14:05-14:35 | 「素粒子物理学実験への機械学習の適用研究」 | |||
岩崎 昌子 | 大阪市立大学 理学研究科 准教授 |
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14:35-15:05 | 「テンソルネットワークを用いた多体系の統計力学的研究」 | |||
大塚 高弘 | 大阪大学 理学研究科 大学院生 |
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15:05-15:35 | 「画像と深層学習を用いた骨格標本上の形態学的変異の可視化と発見」 | |||
森田 尭 | 大阪大学 産業科学研究所 助教 |
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15:35-15:45 | 休憩 | |||
15:45-16:15 | 「ニューラルネットワークによる蛋白質機能予測の解釈性に関する研究」 | |||
小山 恭平 | 大阪大学 生命機能研究科 大学院生 |
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16:15-16:45 | 「Ginzburg-Landau理論に基づいた数値シミュレーションによる 超伝導の磁場依存性の研究」 |
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兼安 洋乃 (代理発表:大塚 剛生) |
兵庫県立大学 理学研究科 助教 (兵庫県立大学 理学研究科 大学院生) |
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16:45-17:15 | 「勾配流法とスパースモデリング法によるQCD粘性の決定」 | |||
伊藤 悦子 | 理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 研究員 |
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17:15-17:20 | 閉会の挨拶 | |||
木戸 善之 | 大阪大学 サイバーメディアセンター 講師 |
※発表25分、質疑5分の予定です。
開催日 :3月10日(木)13:30-17:20
講師 :サイバーメディアセンター
開催場所:オンライン配信
種類 :成果報告会
定員 :-
申込締切:当日まで受付
申込受付は終了いたしました。