利用者交流会:Pythonチュートリアル(Deep Learning編)

概要

本プログラムは、本センターの利用者を中心に、幅広い学術・産業界のユーザ交流による計算科学分野でのサード・プレイス的な場の提供を行うものです。このため、本センターの利用者だけでなく、利用学術機関・利用民間企業に属する方やその他の学術機関、民間企業にて、
 ・シミュレーション等に興味をお持ちの方
 ・これまで「興味はあったがスパコンを使ったことがない」方、使い始めた方
 ・プログラミングに興味がある方(Pythonプログラミング)
であれば参加いただけます。
 

Pythonチュートリアル(Deep Learning編)

    チュートリアルは、本センターの先進高性能計算基盤システム研究部門(伊達教授)の協力を得て、同部門に所属する大学院生によるチュートリアル開発・講師を努めるものです。院生自身の経験を踏まえ、これからPythonを始めたいと考えておられる方、少しかじったものの諦めてしまい、再挑戦されたい方などを念頭に実施頂くもので、この機会に分からないことを気軽にご質問いただけます。
     

    ※備考:セミナー内でプログラミング環境として使用するIDEは、主にGoogle Colaboratoryを使用して進めます。Google Colaboratoryは無料ですが、利用にはGoogleアカウントが必要になります。Google Colaboratoryについてはこちらをご参照ください。また、これまで使い慣れたPythonをサポートしているIDEで参加いただいても質問していただけます。
     

プログラム

Pythonチュートリアル(Deep Learning編)は、毎週1日(水曜日)、2週間に渡って計2回開催します。
 

Day 1 : 深層学習の基礎

11月5日(水)10:00 - 12:00
10:00 - 11:45 チュートリアル:深層学習の基礎
深層学習の基本的概念や表データの分類実習を通して,データ準備から学習・検証までの一連の流れを学びます。
(講師:大阪大学 D3センター 先進高性能計算基盤システム研究部門 / 大阪大学 大学院情報科学研究科 野口 祥生)
11:45 - 12:00 ラップアップと質問コーナー

 

Day 2 : 深層学習の応用

11月12日(水)10:00 - 12:00
10:00 - 10:10 ご挨拶
大阪大学 D3センター 先進高性能計算基盤システム研究部門 教授 伊達 進
10:10 - 11:45 チュートリアル:深層学習の応用
発展的な深層学習(画像データの分類等)を通して,モデル改善の手順と応用設計を学びます。
(講師:大阪大学 D3センター 先進高性能計算基盤システム研究部門 / 大阪大学 大学院情報科学研究科 野口 祥生)
11:45 - 12:00 ラップアップと質問コーナー

 

参加に当たってのご注意

本イベントはオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。接続方法については、別途ご連絡いたします。

 

参加申込にあたってのご注意

「送信」ボタンをクリックすると、ご入力いただいたメールアドレスに自動送信メールが届きます。
メールが届かない場合はシステム管理者( system@cmc.osaka-u.ac.jp )までご連絡ください。


開催日 :11月5日(水) 10:00 - 12:00
     11月12日(水)10:00 - 12:00
講師  :D3センター
開催場所:オンライン配信
種類  :座学、実習
定員  :ハンズオン参加 15名程度まで、聴講のみ 100名まで
申込締切:11月4日(火)

    参加申込フォーム / Application Form

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