Cyber HPC Symposium 2021
本シンポジウムは終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたことを心よりお礼申し上げます。
(参加者数:122名)
概要
開催日:2021年3月16日(火) 10:30 - 16:30 (接続受付 10:00 - )
形 式:オンライン配信
参加費:無料
主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
共 催:スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 (ICSCP)
協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN)
形 式:オンライン配信
参加費:無料
主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
共 催:スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 (ICSCP)
協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN)
ねらい
今回のシンポジウムでは、2020年にスーパーコンピュータシステムを導入した大学計算機センター、および、スーパーコンピュータの産業利用・応用に取り組む機関から専門家をお迎えし、スーパーコンピュータシステムの目的、役割、利活用事例を踏まえながら、スーパーコンピューティングを活用した産学共創の今後の課題と将来を考えていきます。
プログラム
10:30-10:40 | 開会の挨拶 | ||
下條 真司 | 大阪大学 サイバーメディアセンター センター長・教授 |
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10:40-11:30 | 基調講演1 「東北大AOBAの運用開始と将来展望」 |
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滝沢 寛之 | 東北大学 サイバーサイエンスセンター 副センター長・教授 |
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11:30-12:00 | 「新スーパーコンピュータSQUID稼働に向けて -産学連携・産学共創への期待-」 | ||
伊達 進 | 大阪大学 サイバーメディアセンター 応用情報システム研究部門 准教授 |
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12:00-13:00 | 昼食休憩 | ||
13:00-13:50 | 基調講演2 「スーパーコンピュータ『不老』導入と産業利用の新展開」 |
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片桐 孝洋 | 名古屋大学 情報基盤センター 大規模計算支援環境研究部門 教授 |
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13:50-14:30 | 「ものづくりにおけるスーパーコンピュータの利活用事例」 | ||
松岡 右典 | スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 企画委員長 / 川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー |
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14:30-14:40 | 休憩 | ||
14:40-16:20 | パネルディスカッション 「スーパーコンピュータの産業利用と今後の産学共創のあり方」 |
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座長 | 山下 晃弘 | 大阪大学サイバーメディアセンター 応用情報システム研究部門 招へい教授 |
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パネリスト | 江川 隆輔 | 東北大学 サイバーサイエンスセンター スーパーコンピューティング研究部 客員教授 / 東京電機大学 工学部 情報通信工学科 教授 |
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大島 聡史 | 名古屋大学 情報基盤センター 大規模計算支援環境研究部門 准教授 |
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木戸 善之 | 大阪大学 サイバーメディアセンター 応用情報システム研究部門 講師 |
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高原 浩志 | 計算科学振興財団 (FOCUS) シニアコーディネータ / 研究部門長 / 人材開発グループ長 |
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松岡 右典 | スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 企画委員長 / 川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー |
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16:20-16:30 | 閉会の挨拶 | ||
降旗 大介 | 大阪大学 サイバーメディアセンター 副センター長・教授 |
申込に当たってのご注意
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本シンポジウムはオンライン会議ツール「Webex」を用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。接続等で問題が発生した際は以下の問い合わせ先までご連絡ください。
技術担当:Cyber HPC Symposium テクニカルチーム( cyberhpc-tech@cmc.osaka-u.ac.jp )
講演資料
- 東北大AOBAの運用開始と将来展望(東北大学 サイバーサイエンスセンター 滝沢 寛之 様)
- スーパーコンピュータ『不老』導入と産業利用の新展開(名古屋大学 情報基盤センター 片桐 孝洋 様)
- ものづくりにおけるスーパーコンピュータの利活用事例(スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 / 川崎重工業株式会社 松岡 右典 様)
参考資料
開催日 :3月16日(火) 10:30 - 16:30 (接続受付 10:00 - )
講師 :サイバーメディアセンター
開催場所:オンライン配信
種類 :シンポジウム
定員 :-
申込締切:イベント当日も参加申し込み可能です
申込受付は終了いたしました。