SQUIDの利用に関して、以下のとおりご案内いたします。
 

対応アプリケーションについて

SQUIDでご利用いただけるアプリケーションが増えました。こちらに一覧を用意しておりますので、ご参照ください。
なお、LAMMPSは以前からご利用いただけましたが、対応パッケージを増やしました。詳細はこちらをご参照ください。

ファイルシステムへのファイル転送について

S3でのファイル転送(S3DS)、WEBブラウザからのファイル転送(NextCloud)がご利用いただけるようになりました。
手順は以下をご参照ください。
ファイル転送方法（S3） ファイル転送方法（WEBブラウザ）
 

sstatコマンドの遅延について

sstatコマンドを実行した際に、結果の表示が遅延する場合があります。現在、対策を検討中です。ご不便をおかけし申し訳ありません。
 

マニュアルについて

利用方法のWEBページおよびPDFマニュアルは逐次更新中です。
 

待ち時間について

ジョブスクリプトで指定している"elpstim_req"と実際の"計算時間"に乖離が無いか確認してください。SQUIDは使用するノード数と"elpstim_req"を元に計算資源を割り当てますので、長時間に設定している場合、待ち時間が長期化する可能性があります。
 

旧システムのSX-ACEをご利用いただいた方へ

SX-ACEで取得されたftraceのバイナリデータは、SQUIDで参照することは出来ません。こちらでテキストデータに変換しますので、希望される場合は7月9日までにファイルを送付していただきますようお願いいたします。