本コンテストの募集は終了しました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
審査結果
コンテストに応募してくださいました皆様方へ

伊達 進
OCTOPUSラックデザインコンテスト審査委員長
大阪大学D3センター 先進高性能計算基盤システム研究部門 教授
このたびは大阪大学D3センター主催のOCTOPUSラックデザインコンテストにご応募頂きましてありがとうございました。
本コンテストでは、大阪大学D3センター(旧:サイバーメディアセンター)が2025年9月に次世代計算・ストレージ基盤 「オープンサイエンスを促進する計算・ストレージプラットフォーム」(英語名称OCTOPUS:Osaka university Compute and sTOrage Platform Urging open Science)を導入・運用を開始することを記念し、今後のOCTOPUSの“顔”となるデザインを募集いたしました。その結果、短期間の周知・応募期間であったにも関わらず、合計20作品の応募を頂くことができました。
本コンテストの審査に際しましては、前回2021年に開催いたしましたSQUIDラックデザインコンテストと同様に、大阪大学D3センター、共催・協賛・協力企業各社で構成する審査委員18名によって厳正なブラインド審査を行いました。本コンテストに応募された作品はいずれも応募者の優れたデザインコンセプトに基づく、オリジナリティにあふれた美しい作品ばかりであったため、最優秀賞1作品、優秀賞2作品の選定は慎重な議論・審査を必要といたしました。それゆえに、本コンテストの審査では、共催・協賛企業様のご厚意を頂き、当初2作品としていた優秀賞を3作品とし、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、そして、審査員特別賞1作品の合計5作品を選定させていただきました。下記に掲載し、結果発表とさせていただきます。
最優秀賞を受賞された Ann Grishunova 様のデザインにつきましては、オープンサイエンスを促進する計算・ストレージプラットフォームOCTOPUSの“顔”として計算ラック群に描画されます。また、D3センターのウェブページ、広報資料等、幅広く利用させていただきます。本センターのOCTOPUSが、学術界、産業界の研究者や技術者にとって「大容量研究データ」を利活用する「AI(人工知能)」や「科学技術計算・シミュレーション」 を駆使した最先端研究推進のために必要不可欠な「たこ」であると同時に、一般の皆様方にも我が国の学術・産業における最先端研究を支えるだけでなく「オープンサイエンス」を促進する次世代計算・ストレージ基盤として認知され、そして愛される存在となりますことを願っております。
本コンテストに応募頂きました皆様には、OCTOPUSラックデザインコンテスト審査委員会、大阪大学D3センターの教職員を代表して、お礼を申し上げます。
受賞者
最優秀賞

伊達 進
OCTOPUSラックデザインコンテスト審査委員長
大阪大学D3センター 先進高性能計算基盤システム研究部門 教授
このたびは大阪大学D3センター主催のOCTOPUSラックデザインコンテストにご応募頂きましてありがとうございました。
本コンテストでは、大阪大学D3センター(旧:サイバーメディアセンター)が2025年9月に次世代計算・ストレージ基盤 「オープンサイエンスを促進する計算・ストレージプラットフォーム」(英語名称OCTOPUS:Osaka university Compute and sTOrage Platform Urging open Science)を導入・運用を開始することを記念し、今後のOCTOPUSの“顔”となるデザインを募集いたしました。その結果、短期間の周知・応募期間であったにも関わらず、合計20作品の応募を頂くことができました。
本コンテストの審査に際しましては、前回2021年に開催いたしましたSQUIDラックデザインコンテストと同様に、大阪大学D3センター、共催・協賛・協力企業各社で構成する審査委員18名によって厳正なブラインド審査を行いました。本コンテストに応募された作品はいずれも応募者の優れたデザインコンセプトに基づく、オリジナリティにあふれた美しい作品ばかりであったため、最優秀賞1作品、優秀賞2作品の選定は慎重な議論・審査を必要といたしました。それゆえに、本コンテストの審査では、共催・協賛企業様のご厚意を頂き、当初2作品としていた優秀賞を3作品とし、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、そして、審査員特別賞1作品の合計5作品を選定させていただきました。下記に掲載し、結果発表とさせていただきます。
最優秀賞を受賞された Ann Grishunova 様のデザインにつきましては、オープンサイエンスを促進する計算・ストレージプラットフォームOCTOPUSの“顔”として計算ラック群に描画されます。また、D3センターのウェブページ、広報資料等、幅広く利用させていただきます。本センターのOCTOPUSが、学術界、産業界の研究者や技術者にとって「大容量研究データ」を利活用する「AI(人工知能)」や「科学技術計算・シミュレーション」 を駆使した最先端研究推進のために必要不可欠な「たこ」であると同時に、一般の皆様方にも我が国の学術・産業における最先端研究を支えるだけでなく「オープンサイエンス」を促進する次世代計算・ストレージ基盤として認知され、そして愛される存在となりますことを願っております。
本コンテストに応募頂きました皆様には、OCTOPUSラックデザインコンテスト審査委員会、大阪大学D3センターの教職員を代表して、お礼を申し上げます。
最優秀受賞者コメント(Ann Grishunova 様)

I am extremely happy that my work has become a winner!
It was important for me to draw a modern and technological illustration
that will harmoniously display the beauty of Japanese culture 🎆
I am grateful to the OCTOPUS Rack Design Contest Office team for holding
the contest!
優秀賞
審査員特別賞
(本コンテストは終了しました)
阪大のOCTOPUSをキャンバスに絵を描いてみませんか?
大阪大学D3センターでは、2025年9月に日本全国の大学、研究所、企業の研究者、大学院生・大学生が利用可能な次世代計算・ストレージ基盤OCTOPUS(Osaka university Compute & sTOrage Platform Urging open Science)の運用を開始いたします。
次世代計算・ストレージ基盤OCTOPUSの導入・運用開始を記念して、今後のOCTOPUSの“顔”となるデザインを募集いたします。
最優秀賞に選定されたデザインは、本センターのデータセンターであるITコア棟内の設置エリアに配置される計算ラック群(1940mm x 3500mm)に描画されます。また、本センターのウェブページ、広報資料等、幅広く利用されます。
締切
2025年7月18日(金) 12:00 作品提出・応募締切、必着
賞
【最優秀賞(1点)】VISAギフトカード 30万円、賞状
【優秀賞 (2点)】VISAギフトカード 7万円、賞状
(慎重な議論・審査の結果、優秀賞は3点の選定へと変更いたしました)
【審査員特別賞(若干数)】VISAギフトカード 3万円、賞状
募集内容
「OCTOPUS」のデザイン
下記のキーワードから想像されるデザイン
- 「オープンサイエンス」
「大容量研究データ」
「AI (人工知能) 」
「科学技術計算・シミュレーション」
「たこ」
提出物
【作品】
-
サイズ:縦194mm、横350mm(ラック原寸の1/10サイズ)
作品データ形式:.jpeg形式、.pdf形式、.ai形式のいずれか
カラー形式:CMYK
解像度:1000dpi以上
※生成AIを用いて作成したもの、および生成された画像等をトレス等したものについては使用を禁止いたします。
【コンセプト説明】
-
A4 1枚程度でデザインコンセプトの説明
参加方法
提出物を下記提出先までメールにて送付
※提出物は1名につき1点限り受付
参加資格
不問
※本コンテストの関係者、及び本センターのラックデザインコンテストで最優秀賞を受賞した方は、受賞作選考の対象外とさせていただきます。
参加費
無し
審査員
大阪大学D3センター、共催・協賛・協力企業各社で構成する審査委員会
結果発表
2025年7月下旬、入賞者に通知いたします。
また、本キャンペーンサイトにて発表予定です。
著作権の扱い
応募作品の所有権並びに入賞作品の著作権(著作権法第27条、第28条の権利を含む)は大阪大学D3センターに帰属
主催
大阪大学 D3センター
共催
- 日本電気株式会社
協力
- 株式会社サイバースケッチ
協賛
- インテル株式会社、エヌビディア合同会社、レッドハット株式会社、日本オラクル株式会社、株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン、SCSK株式会社、株式会社マクニカ
提出先・問い合わせ先
提出先・問い合わせ先 | E-mail:system@cmc.osaka-u.ac.jp 〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘5-1
情報推進部情報基盤課研究系システム班 大規模計算機システム担当宛 次世代計算・ストレージ基盤 OCTOPUS ラックデザインコンテスト係 ※ 10GB以上のデータを提出される場合は、念のため、filestorageやギガファイル便といった、外部のストレージサービスをご利用いただくことをおすすめします。 ※ .ai形式で提出頂く場合は、作品中の“フォント”をすべてアウトライン化してください。 |