Elucidation of mode of action of novel anti-cancer treatment

 

氏名:Tatsunori Nishimura

所属:Nagoya University Graduate School of Medicine

概要:対照群と治療群でがん細胞から全RNAを精製したのち、シークエンスを行った。そして、その結果をレファレンスゲノムにマッピングしたのち、二群間で有意に変わった遺伝子やパスウェイをスクリーニングした。この結果をもとに治療効果の作用機序の仮説をたて、現在、その仮説の証明するための実験を行っている。

 




Posted : 2024年03月31日