モリブデン錯体を用いた可視光駆動型の脱水素化反応における錯体の励起状態計算

 

氏名:Hayato Tsurugi
所属:Graduate School of Engineering, The University of Osaka
概要:モリブデン錯体の可視光励起を利用した1,4-シクロヘキサジエン誘導体の脱水素化反応について、DFT計算を用いて錯体の分子軌道および励起状態の構造を明らかにすることを目的とする。Gaussian 16 を利用して、錯体の基底状態、および励起状態それぞれの構造最適化とスピン密度計算を検討し、それらの比較を行った。可視光照射下で生成する励起状態のラジカル性の反応活性種について、その構造および詳しい電子状態を明らかにすることに成功した。

 




Posted : 2026年03月31日