サイバーメディアセンターの大規模計算機サービスをご利用いただくには、現在、下記の6つの方法があります。

 

一般(学術)利用

サイバーメディアセンターの大規模計算機システムは、全国の国立・公立・私立の大学、短期大学及び高等専門学校等の教員並びに大学院生(卒業年次の学部学生も含む)が学術研究及び教育等の目的で、計算及び情報処理を行うために利用することができます。

一般(学術)利用

 

産業利用

大阪大学サイバーメディアセンターでは、平成19年度より文部科学省の「先端研究施設共用イノベーション創出事業」(平成21年度から「先端共用施設共用促進事業」として平成22年度まで実施。)の支援を受け、大規模計算機システムの利用を民間企業等へ開放してきました。平成23年度からは社会貢献の一環として、有償で大規模計算機システムを産業利用に開放しています。

 

産業利用


 

公募利用

本センターでは、大規模計算機システムを活用する研究開発の育成・高度化支援の観点から、本センターが参画するJHPCNやHPCIの目的を踏まえつつ、今後の発展が見込まれる萌芽的な研究課題、本センターの大規模計算機システムを最大限活用することで成果が見込まれる研究課題を公募します。
 

公募利用

 

試用制度による利用

本センターの計算機利用を検討されている利用有資格者を対象に、大規模計算機システムの試用制度を設けています。

 

試用制度による利用

 

HPCIでの利用

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HPCIの枠組みで本センターの大規模計算システムおよび大規模可視化装置をご利用いただけます。

 

HPCIでの利用

 

JHPCNでの利用

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学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN:Joint Usage/Research Center for Interdisciplinary Large-scale Information Infrastructures )の枠組みを利用して本センターの大規模計算システムおよび大規模可視化装置をご利用いただけます。

 

JHPCNでの利用