Windowsシステムの場合

Windows用Xサーバのソフトウェアをあらかじめインストールする必要があります。該当ソフトウェアは多数ありますが、ここではフリーソフトのXmingを利用する例を紹介します。SSH接続には、TeraTermを使用します。

 

Xmingの入手

公式サイトダウンロードサイトなどから、Windows用のセットアップファイルをダウンロードし、手順に従ってインストールしてください。

 

インストールは、初期設定のまま進めて問題ありませんが、frontendサーバに接続する際、SSH接続の前にXmingを立ち上げる必要がありますので、デスクトップかクイックランチにアイコンを作成しておくと便利です。

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TereTerm側の設定

Xサ―バ環境のアプリケーションを利用の際は、予めTeraTermの設定にて、「SSHポート転送」の設定が必要です。

 

1.「設定」→「SSH 転送」→「SSHポート転送」画面を開き、[リモートの(X)アプリケーションをローカルのXサーバに表示する]のチェックボックスにチェックを入れ、「OK」をクリックして閉じます。

 

2.「設定」→「設定の保存」から設定ファイルを保存します。

 

3. 保存された設定は、次の起動から有効になりますので、TeraTermを終了します。

xwindow03

 

 

接続手順・ソフト起動方法

1. Xmingを起動します。タスクバーに「X」アイコンが表示されます。

xwindow04

 

2. TeraTermを起動し、フロントエンドへ接続します。

 

以下の項目を設定後、[OK]ボタンをクリックします。(通常の接続と同じです)

ホスト login.hpc.cmc.osaka-u.ac.jp
サービス SSH
TCP Port# 22

 

3. 利用したいアプリケーションのコマンドを入力することで、利用が可能となります。ここでは、AVSExpressを起動する例を紹介します。

 

コマンドラインから、以下のコマンドを入力します。

% avs

front_avs

ログインしているTereTermとは別のウィンドウでアプリケーションが起動されます。

 

アプリケーションの終了

アプリケーションの「×」ボタン等で終了できます。Xmingの終了は、タスクバーの「X」アイコンを右クリック→「Exit」をクリックしてください。

 

Unix系OS(Linux, Mac OS X 等)システムの場合

sshコマンドを使い、-X オプションを追加して、ログインサーバに接続します。

% ssh -X login.hpc.cmc.osaka-u.ac.jp -l a61234

この後は、Windowsシステムの【接続手順・ソフト起動方法】の【3.】以降と同じです。