AVS/Expressはビジュアルプログラミングにより操作を行う可視化ソフトウェアです。
詳細については、下記のサイトをご覧ください。
当センターでは、スーパーコンピュータOCTOPUSおよびSQUIDのログインノードでの利用及び、貸出メディアでの利用が可能です。
利用可能なバージョンはver8.5となります。
SQUIDのログインノードで利用する
利用方法
SQUIDのログインノードに接続し、起動コマンドを入力してください。
GUIでの利用となりますので、XWindow環境が必要となります。
起動コマンド
% module load BaseApp
% module load AVSExpress/8.5
% express
フロントエンドノードへの接続方法はこちらをご参照ください。
ログイン方法
XWindow環境の構築方法についてはこちらをご参照ください。
X サーバ環境のアプリケーションを利用する方法
OCTOPUSのログインノードで利用する
利用方法
OCTOPUSのログインノードに接続し、起動コマンドを入力してください。
GUIでの利用となりますので、XWindow環境が必要となります。
起動コマンド
% export PATH=/octfs/apl/AVS/v8.5/bin/linux_64_el7:$PATH
% express
フロントエンドノードへの接続方法はこちらをご参照ください。
ログイン方法
XWindow環境の構築方法についてはこちらをご参照ください。
X サーバ環境のアプリケーションを利用する方法
申請方法
OCTOPUSの利用者であれば、申請は不要です。
貸出メディアで利用する
利用方法
貸出メディアに添付されているセットアップ方法に従ってインストールし、デスクトップのアイコンをダブルクリックして起動してください。
申請方法
大阪大学内の方かつ大規模計算機システム利用者の方のみ、貸出可能です。
AVS利用申請書に記入の上、提出先へ送付してください。なお、申請は年度毎となりますので、ご注意ください。
AVS利用申請書(xls) AVS利用申請書(pdf)
提出先
〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘5番1号
大阪大学 サイバーメディアセンター吹田本館
情報推進部 情報基盤課 研究系システム班(system{a}cmc.osaka-u.ac.jp)