IDL(Interractive Data Language)はデータ解析、可視化、クロスプラットフォーム対応アプリケションの開発に適したソフトウェアです。
詳細については、下記のサイトをご覧ください。
IDL製品情報(Exelis VIS)
当センターでは、大規模計算機システム内での利用及び、貸出メディアでの利用が可能です。
※規定上、民間企業に所属する方はご利用いただくことが出来ません。ご了承ください。
SQUIDで利用する
利用方法
スーパーコンピュータSQUIDのフロントエンドノードに接続し、起動コマンドを入力してください。GUIでの利用となりますので、XWindow環境が必要となります。同時に利用可能なユーザは、OCTOPUSと合わせて4名までとなります。4名を超えて接続しようとした場合、「Unable to license IDL.」というメッセージが出力されますので、時間をおいて再接続してください。1名につき、複数のIDLを立ち上げないよう、ご注意ください。
起動コマンド
% module load BaseApp
% module load IDL/8.8
% idlde
フロントエンドノードへの接続方法はこちらをご参照ください。
ログイン方法
XWindow環境の構築方法についてはこちらをご参照ください。
X サーバ環境のアプリケーションを利用する方法
OCTOPUSで利用する
利用方法
スーパーコンピュータOCTOPUSのログインノードに接続し、起動コマンドを入力してください。GUIでの利用となりますので、XWindow環境が必要となります。同時に利用可能なユーザは、SQUIDと合わせて4名までとなります。4名を超えて接続しようとした場合、「Unable to license IDL.」というメッセージが出力されますので、時間をおいて再接続してください。1名につき、複数のIDLを立ち上げないよう、ご注意ください。
起動コマンド
% idlde
フロントエンドノードへの接続方法はこちらをご参照ください。
ログイン方法
XWindow環境の構築方法についてはこちらをご参照ください。
X サーバ環境のアプリケーションを利用する方法
申請方法
大規模計算機システム利用者であれば、申請は不要です。ただし、学術利用以外でご利用いただくことは出来ません。
貸出メディアで利用する
利用方法
貸出メディアに添付されているセットアップ方法に従ってインストールし、デスクトップのアイコンをダブルクリックして起動してください。
申請方法
大規模計算機システムの利用者かつ大阪大学内の方のみ、貸出可能です。
IDL利用申請書に記入の上、提出先へ送付してください。なお、申請は年度毎となりますので、ご注意ください。
IDL利用申請書(xls) IDL利用申請書(pdf)
提出先
〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘5番1号
大阪大学 サイバーメディアセンター吹田本館
情報推進部 情報基盤課 研究系システム班(system{a}cmc.osaka-u.ac.jp)