共同研究等で大学の身分を持っている場合、企業所属の研究者でも一般利用は可能でしょうか?
一般利用か、産業利用かについては、利用負担金をお支払いいただく財源によって判断されます。共同研究費なども含め、財源が大学の予算の場合は一般利用として申請していただくことが可能です。また、大学の身分を持っていない場合でも、課題参加者として一般利用を行っていただけます。ただし申請代表者は大学の身分が必要なため、大学所属の研究者や招聘教員などの身分を持っている方を申請代表者としてください。
一般利用か、産業利用かについては、利用負担金をお支払いいただく財源によって判断されます。共同研究費なども含め、財源が大学の予算の場合は一般利用として申請していただくことが可能です。また、大学の身分を持っていない場合でも、課題参加者として一般利用を行っていただけます。ただし申請代表者は大学の身分が必要なため、大学所属の研究者や招聘教員などの身分を持っている方を申請代表者としてください。
見積書ではありませんが「利用負担額計算書」という形式で以下のようなものを発行しております。
ご希望の場合は、お問い合わせフォームからお知らせください。
お問い合わせフォーム
原則として、申請承認の翌月となります。お急ぎの場合は、以下のフォームからお知らせください。
例:2021年10月に申請承認・利用開始
→2021年11月に請求書発行・送付
はい。可能です。
WEBフォームでは、支払情報を複数入力することができますので、費目情報と支払金額を入力してください。
利用申請の詳細は、以下のページをご参照ください。
利用申請
システムを利用中の方については、センター側でデータを削除することはありません。
「ディスク容量の超過」についてですが、ディスクの容量は、基本的に「quota」という、Linuxのグループやユーザ毎にディスクを割り当てる機能を使っております。「quota」で決められた容量を超過しそうな場合は、対象の領域(この場合ext領域)について、新規のディスク書き込みができない状態になります。閲覧・削除等は可能です。
新規のディスク書き込みが出来なくなりますので、Writeを行うようなジョブは全てエラーとなってしまいます。ご注意ください。
申し込み時期にかかわらず、年度末までとなります。翌年度もご利用いただく場合は、継続申請時にディスク容量追加の申請が必要となります。
申請代表者様は、その申請枠内(同一グループ内)で利用者を追加登録することができます。
詳細については下記をご参照くださいませ。
非居住者の方についても、HPCI申請支援システムからHPCI-IDの取得いただくことが可能です。
フォーム上に居住情報を入力いただく項目がございますので、ご注意ください。
下記のマニュアルページにございます「HPCIクイックスタートガイド」もしくは「HPCI-JHPCNクイックスタートガイド」の12-13ページをご覧くださいませ。
資源追加の申請につきましては、以下の利用者管理WEBシステムから申請頂いております。
利用者管理システム(要認証)
申請手順につきましては、以下のHPにまとめておりますので、ご参照ください。
一般利用(学術利用) 資源追加申請
当センターで提供しております大規模計算機システムの利用資格、利用規定を下記に掲載しております。ご覧くださいませ。