2020.12.04

SX-ACEユーザ向けSQUID説明会 -SX-ACEからAurora TSUBASAへ-

概要

    サイバーメディアセンターで運用中のスーパーコンピュータ SX-ACE は2021年2月末で運用を終了し、2021年5月より次期スーパーコンピュータ SQUID の稼働を開始します。SQUIDではベクトルノード群としてSX-ACEの後継機である"SX-Aurora TSUBASA"を導入いたします。
     

    SX-ACEのシステム更新に当たり、サイバーメディアセンターでは1月26日(火)に、現行のSX-ACEユーザを対象としたSQUID説明会を開催いたします。SX-Aurora TSUBASAはSX-ACEの後継機ではありますが、ハードウェア面、ソフトウェア面ともに仕様が異なる部分があるため、SX-ACEでお使いのプログラムをSX-Aurora TSUBASAへスムーズに移行できない場合がございます。今回の説明会ではSX-Aurora TSUBASAの概要を説明し、SX-ACEから移行する際の流れや注意点等を中心に紹介します。
     

    なお、”SX-ACEユーザ向け”と銘打っておりますが、本説明会にはSX-ACEをお使いではない方でも、SQUIDに興味・関心のある方はどなたでもご参加いただけます。SQUIDシステム詳細、ジョブ投入方法を含む利用方法、利用負担金等については、2021年4月に別途説明会の開催を予定しています。
     

    参加をご希望の方は、ページ下部のフォームからお申込みください。
     

当日のプログラム

    13:00 - 13:15 趣旨説明
    伊達 進(大阪大学 サイバーメディアセンター 応用情報システム研究部門 准教授)
    13:15 - 13:45 SX-Aurora TSUBASAの概要
    日本電気株式会社
    13:45 - 14:45 SX-ACEからSX-Aurora TSUBASAへの移行の流れ
    日本電気株式会社
    14:45 - 15:15 質疑応答

     

説明会資料

注意事項

    新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本説明会はオンライン会議ツール「Webex」を用いたオンライン配信形式で行います。ご参加の際はネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
     

参考情報

2020.11.26

第2回クラウドバースティング 実証実験(Microsoft Azure)

サイバーメディアセンターでは、スーパーコンピュータOCTOPUS上でクラウドバースティング機能を実装いたしました。本機能を通じて、OCTOPUSでのジョブ実行と同様の方法で、マイクロソフト社のAzure上での計算が可能となっています。
クラウドバースティング機能の詳細については以下をご参照ください。
プレスリリース
 

本実証実験では、OCTOPUS 汎用CPUノードをご利用の皆様方を対象に、性能計測・比較、運用視点からの検証にご協力いただける方を募集いたします。検証期間は2021年3月31日(水)までを予定しています。サイバーメディアセンターでの検証が確認できた方は、サイバーメディアセンターの購入クラウド資源量がある限り、適宜ご利用いただけます。応募者多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
 
ご興味・ご関心のあります方は募集要項、注意事項をご一読の上、是非ご応募ください。
 

募集要項

募集期間 12月28日(月) - 1月20日(水)
検証期間 3月31日(水)まで
応募資格 OCTOPUS汎用CPUノードを利用中のユーザ
募集者数 若干数
(応募者多数の場合、お断りする可能性があります。)
応募方法 下記のWebフォームよりお申込みください。

※締め切りを延長しました。
 

注意事項

Azure上の計算ノードのハードウェア構成はOCTOPUS汎用CPUノードと一部異なります。

OCTOPUS
汎用CPUノード
プロセッサ:Intel Xeon Gold 6126 2基
      (Skylake / 2.6 GHz 12コア × 2)
主記憶容量:192GB(ジョブで利用可能な上限は190GB)
Microsoft Azure
計算ノード:Standard D48ds_v4
プロセッサ:Intel Xeon Platinum 8272CL 1基
      (Cascadelake / 2.5GHz 48コア)
主記憶容量:192GB(ジョブで利用可能な上限は190GB)
OSイメージ:CentOS 7.9
  • 現在利用中のアカウントにAzure上へのジョブ投入権限を付与し、ご利用いただきます。
  • 検証期間中も通常通りOCTOPUSへジョブ投入することが可能です。OCTOPUS上で実行したジョブはOCTOPUSポイントを消費します。
  • Azure上の計算ノードからOCTOPUSのストレージへアクセス可能です。OCTOPUS上にインストールされているアプリケーションも利用可能です。
  • 今回の実証実験では、単体ノードでの実行をされている方のみを主対象とします。複数ノードでの実行をされている方も受け付けますが、ノード間通信は最大2.5Gbpsとなることにご留意ください。
  • 詳細な利用方法は、追って担当者からご連絡いたします。
  • 2020.08.18

    Cyber HPC Symposium 2020 Online

    本シンポジウムは終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたことを心よりお礼申し上げます。
    (参加者数:109名)
     

    新型コロナウイルス感染症の影響で開催を見送っておりました「Cyber HPC Symposium 2020」につきまして、プログラムの一部を変更し、Webexを⽤いたオンライン形式で「Cyber HPC Symposium 2020 Online」として開催することにいたしました。皆様のご参加をお待ちしております。
     

    概要

    開催日:2020年9月28日(月) 10:30 - 16:40 (接続受付 10:00 - )
    形 式:オンライン配信
    参加費:無料
    主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
    共 催:大阪大学 データビリティフロンティア機構
    協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)
     

    ねらい

    今回のシンポジウムでは、ストレージ、データ基盤の研究開発に携わる産学の専門家をお迎えし、本センターの大規模計算機システムの利活用事例、および最新の研究開発動向を踏まえつつ、高性能計算・高性能データ分析を支えるデータ基盤の今後の課題と将来を考えていきます。

     

    プログラム

    10:30-10:40 開会の挨拶
    下條 真司 大阪大学 サイバーメディアセンター
    センター長・教授
    10:40-11:30 基調講演
    SPring-8/SACLAにおけるデータ基盤の開発
    城地 保昌 高輝度光科学研究センター
    XFEL利用研究推進室 チームリーダー
    11:30-12:00 次期スーパーコンピュータのかたち
    伊達 進 大阪大学 サイバーメディアセンター
    応用情報システム研究部門 准教授
    12:00-13:30 昼食休憩
    13:30-14:10 招待講演
    DDNのHPCストレージへの貢献と新しい課題への取り組み
    井原 修一 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
    Lustreエンジニアリング& I/Oベンチマーク 部長
    14:10-14:50 未来への挑戦:ライフデザイン・イノベーション
    八木 康史 大阪大学 産業科学研究所 複合知能メディア研究分野 /
    データビリティフロンティア機構 ライフデザイン・イノベーション研究拠点 教授
    14:50-15:00 休憩
    15:00-16:30 パネルディスカッション
    「HPC/HPDA融合時代のStorage/Data Management」
    座長 渡場 康弘 大阪大学 サイバーメディアセンター
    先進高性能計算機システムアーキテクチャ共同研究部門 特任講師
    パネリスト 井原 修一 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
    Lustreエンジニアリング& I/Oベンチマーク 部長
    大辻 弘貴 株式会社富士通研究所
    ICTシステム研究所 エッジクラウド基盤プロジェクト
    片岡 洋介 日本電気株式会社
    第一官公ソリューション事業部 主任
    谷村 勇輔 産業技術総合研究所 人工知能研究センター
    人工知能クラウド研究チーム 主任研究員
    堤 誠司 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門
    第三研究ユニット 主任研究開発員
    野崎 一徳 大阪大学 歯学部附属病院
    医療情報室 室長・准教授
    16:30-16:40 閉会の挨拶
    下條 真司 大阪大学 サイバーメディアセンター
    センター長・教授

     

    申込に当たってのご注意

    本シンポジウムはオンライン会議ツール「Webex」を用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
    技術担当:Cyber HPC Symposium 2020 Online テクニカルチーム( cyberhpc-tech@cmc.osaka-u.ac.jp )
     

    講演資料

    参考資料

    2020.07.10

    スパコン利用説明会

    概要

    本説明会では、サイバーメディアセンターで運用している大規模計算機システムの概要や特徴を紹介し、その申請方法や各種利用制度について説明します。その際、次期スーパーコンピュータの調達状況について公開できる範囲で簡単に報告します。
     

    以下のような方におすすめです

    • 大規模計算機システムの利用を検討されている方
    • 当センターのシステムに興味のある方
    • 一般利用(有償利用)以外の利用制度を検討されている方

     

    受講に当たってのご注意

    新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本説明会はオンライン会議ツール「Webex」を用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
     

    講習会資料

    スパコンの概要とCMCのスパコンの紹介(pdf)
    大規模計算機システムの利用(pdf)

     

    2020.07.01

    学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN) 第12回シンポジウム

    「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)」は,北海道大学,東北大学,東京大学,東京工業大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,九州大学にそれぞれ附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設を構成拠点とし,東京大学情報基盤センターがその中核拠点として機能する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点です。文部科学大臣の認定を受け,平成22年4月より活動を行っています。
     
    この度、下記の通り、学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)第12回シンポジウムを開催致します。今後の学際研究のさらなる発展を目指し、新たな試みとして、ポスター発表の公募と、8拠点による次年度提供資源の紹介(ポスター発表)を実施します。採択課題関係者や今後の課題応募を検討のみなさまをはじめ,情報科学および関連分野等の研究者の皆様や学生,企業・官公庁の皆様のご参加を広くお待ちしております。
     

    第12回シンポジウム

    ■日 時 :2020年7月9日(木) 10:00 - 18:00
    ■実施形式:オンライン開催(Zoom・Slackを使用予定、情報は登録者に通知)
    ・オーラルセッションはウェビナー形式で実施
    ・ポスターセッションでは,ウェブに公開されたファイルを閲覧し,Slack上で質疑応答を実施
    ■参加費用:シンポジウム参加無料(事前登録をお願いします)
    ■申込方法:下記のページからお申込みください。
          第12回シンポジウム WEBページ
    ■申込〆切:2020年7月6日 18:00
     
    ■主 催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
         - 北海道大学 情報基盤センター
         - 東北大学 サイバーサイエンスセンター
         - 東京大学 情報基盤センター
         - 東京工業大学 学術国際情報センター
         - 名古屋大学 情報基盤センター
         - 京都大学 学術情報メディアセンター
         - 大阪大学 サイバーメディアセンター
         - 九州大学 情報基盤研究開発センター
     

    プログラム

    第12回シンポジウム WEBページをご覧ください。
     

    問い合わせ先

    JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp
     

    2020.02.01

    数理工学PBL

    機械学習初心者の方を対象に
    ・ウェブアプリケーションを用いたディープラーニング
    ・スパコンを用いたディープラーニング
    をお教えします。またプログラミング経験者の方や1日目のPBLを終えられた方には
    ・GPUスクラッチプログラミング
    を学んでいただき,より高度な計算機利用の足掛かりにしていただければ幸いです。

    注意事項:実習にはインターネットへの接続が必須です。

    ネットワーク環境は各自でご用意下さい。(モバイルルーターなど)
    その他事前準備(ソフトウェアのインストール等)に関して下記URLのPDFをご確認下さい。

    詳細はこちらをご参照ください。


    申込方法:下記メールアドレス宛にお申込ください。
    hram-jim@hram.or.jp

    2020.01.06

    【中止(延期)】Cyber HPC Symposium 2020">【中止(延期)】Cyber HPC Symposium 2020

    本シンポジウムにつきましては、新型コロナウイルス感染症に関する状況を鑑み、皆様方の健康・安全を配慮し、残念ながら開催を中止(延期)することといたしましたので、お知らせ申し上げます。
     

    本シンポジウムへのご参加を予定されていた皆様、ならびにご関係の皆様には、心よりお詫び申し上げます。
     

    概要

    開催日:2020年3月19日(木) 9:30 - 17:45 (受付開始 9:00)
    会 場:大阪大学サイバーメディアセンター本館(吹田キャンパス)
        サイバーメディアコモンズ
    参加費:無料
    主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
    共 催:大阪大学 データビリティフロンティア機構
    協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)
     

    ねらい

    本年度のシンポジウムでは、ストレージ、データ基盤の研究開発に携わる産学の専門家をお迎えし、本センターの大規模計算機システムの利活用事例、および最新の研究開発動向を踏まえつつ、高性能計算・高性能データ分析を支えるデータ基盤の今後の課題と将来を考えていきます。

     

    プログラム

    09:30-09:40 挨拶
    下條 真司 大阪大学 サイバーメディアセンター
    センター長・教授
    09:40-10:30 基調講演
    SPring-8/SACLAにおけるデータ基盤の開発
    城地 保昌 高輝度光科学研究センター
    XFEL利用研究推進室 チームリーダー
    10:30-10:50 休憩
    10:50-11:30 次世代超音速エンジンに関する高性能計算機シミュレーション
    比江島 俊彦 大阪府立大学 大学院工学研究科
    航空宇宙海洋系専攻 講師
    11:30-12:00 次期スーパーコンピュータのかたち
    伊達 進 大阪大学 サイバーメディアセンター
    応用情報システム研究部門 准教授
    12:00-13:30 昼食
    13:30-14:10 招待講演
    DDNのHPCストレージへの貢献と新しい課題への取り組み
    井原 修一 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
    Lustreエンジニアリング& I/Oベンチマーク 部長
    14:10-14:50 未来への挑戦:ライフデザイン・イノベーション
    八木 康史 大阪大学 産業科学研究所 複合知能メディア研究分野 /
    データビリティフロンティア機構 ライフデザイン・イノベーション研究拠点 教授
    14:50-15:30 実験とシミュレーションの連携による液体の物理学の発展に向けて
    岩下 拓哉 大分大学 理工学部
    共創理工学科 准教授
    15:30-16:15 休憩
    16:15-17:45 パネルディスカッション
    「HPC/HPDA融合時代のStorage/Data Management」
    座長 渡場 康弘 大阪大学 サイバーメディアセンター
    先進高性能計算機システムアーキテクチャ共同研究部門 特任講師
    パネリスト 井原 修一 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
    Lustreエンジニアリング& I/Oベンチマーク 部長
    大辻 弘貴 株式会社富士通研究所
    ICTシステム研究所 データシステムプロジェクト
    片岡 洋介 日本電気株式会社
    第一官公ソリューション事業部 主任
    谷村 勇輔 産業技術総合研究所 人工知能研究センター
    人工知能クラウド研究チーム 主任研究員
    堤 誠司 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門
    第三研究ユニット 主任研究開発員
    野崎 一徳 大阪大学 歯学部附属病院
    医療情報室 室長・准教授
    18:00- レセプション
    場所:銀杏クラブ(銀杏会館内) 会費:2500円
    ▼銀杏会館の場所 吹田キャンパスマップ 11番
    吹田キャンパスマップ[pdf]

     

    参考資料

    2019.11.27

    クラウドバースティング 実証実験

    サイバーメディアセンターでは、スーパーコンピュータOCTOPUS上でクラウドバースティング機能を実装いたしました。本機能を通じて、OCTOPUSでのジョブ実行と同様の方法で、マイクロソフト社のAzure上での計算が可能となっています。
    クラウドバースティング機能の詳細については以下をご参照ください。
    プレスリリース
     

    本実証実験では、OCTOPUS 汎用CPUノードをご利用の皆様方を対象に、性能計測・比較、運用視点からの検証にご協力いただける方を募集いたします。検証期間は2019年12月27日(金)までを予定しています。応募者多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
     
    ご興味・ご関心のあります方は募集要項、注意事項をご一読の上、是非ご応募ください。
     

    募集要項

    募集期間 12月4日(水) - 12月11日(水)
    応募資格 OCTOPUS汎用CPUノードを利用中のユーザ
    募集者数 若干数
    (応募者多数の場合、お断りする可能性があります。)
    応募方法 下記のWebフォームよりお申込みください。

     

    注意事項

    Azure上の計算ノードのハードウェア構成はOCTOPUS汎用CPUノードと一部異なります。

    OCTOPUS
    汎用CPUノード
    プロセッサ:Intel Xeon Gold 6126 2基
          (Skylake / 2.6 GHz 12コア × 2)
    主記憶容量:192GB(ジョブで利用可能な上限は190GB)
    Microsoft Azure
    計算ノード
    プロセッサ:Intel Xeon Platinum 8168 1基
          (Skylake / 2.7GHz 24コア)
    主記憶容量:96GB(ジョブで利用可能な上限は95GB)

    2019.11.08

    【中止(延期)】2019年度 公募型利用制度 成果報告会

    2020年4月20日 追記
    中止(延期)として見送っておりました本成果報告会については、中止とさせていただきます。

     
    -----
    本成果報告会につきましては、新型コロナウイルス感染症に関する状況を鑑み、成果報告者およびご来場者の皆様方の健康・安全を配慮し、残念ながら開催を中止(延期)することといたしましたので、お知らせ申し上げます。
     

    本成果報告会へのご参加を予定されていた皆様、ならびにご関係の皆様には、心よりお詫び申し上げます。
     

    概要

    開催日:2020年3月2日(月)13:30-17:20、2020年3月3日(火)13:30-17:50
    会 場:大阪大学(吹田キャンパス)サイバーメディアセンター本館 2階 中会議室
    参加費:無料
    申 込:不要

     

    プログラム

    2019年度 公募型利用制度 成果報告会 1日目

    日時:2020年3月2日(月)13:30 - 17:20
    司会:安福 健祐 (大阪大学サイバーメディアセンター 講師)

    13:30-13:35 開会の挨拶
    菊池 誠 大阪大学 サイバーメディアセンター
    教授
    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション I]
    13:35-14:05 「高イオン伝導性を示すイオン性融体の材料探索と物性予測」
    石井 良樹 兵庫県立大学 シミュレーション学研究科
    特任助教
    14:05-14:35 「減衰全反射遠紫外 (ATR-FUV) 分光法と量子化学計算を用いた
     電極界面イオン液体の電子状態解析」
    今井 雅也 大阪大学 基礎工学研究科
    博士後期課程学生
    14:35-15:05 「ハイブリッド汎関数を用いた水界面物性の第一原理分子動力学シミュレーション」
    大戸 達彦 大阪大学 基礎工学研究科
    助教
    15:05-15:20 休憩
    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション II]
    15:20-15:50 「Rotating detonation engine with water cooling system」
    Edyta Dzieminska 上智大学 理工学部
    准教授
    15:50-16:20 「密度成層・地球自転存在における海洋表層乱流混合パラメタリゼーションスキームの開発」
    牛島 悠介 京都大学 理学研究科
    博士後期課程学生
    16:20-16:50 「出生コーホートを用いた日本全国の位置情報と所得属性付き仮想個票の合成」
    原田 拓弥 青山学院大学 理工学部
    助教
    16:50-17:20 「分散協調型エネルギー管理システムのためのエネルギー需要モデルの開発」
    山口 容平 大阪大学 工学研究科
    准教授

    ※発表は25分、質疑は5分の予定です。
     
     

    2019年度 公募型利用制度 成果報告会 2日目

    日時:2020年3月3日(火)13:30 - 17:50
    司会:安福 健祐 (大阪大学サイバーメディアセンター 講師)

    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション III]
    13:30-14:00 「マルチスケールMDと剛体ドッキングによる、PPI反応過程の新しい計算手法の研究」
    下山 紘充 北里大学 薬学部
    助教
    14:00-14:30 「多次元仮想座標とカップルした分子動力学法を用いたmSin3複合体の立体構造探索」
    速水 智教 大阪大学 蛋白質研究所
    博士後期課程学生
    14:30-15:00 「分子動力学シミュレーションによる水の誘電緩和スペクトルの起源探索」
    岩下 拓哉
    (代理発表:中西 真大)
    大分大学 理工学部 准教授
    (福岡工業大学 工学部 助教)
    15:00-15:30 「Adaptive In-Transit Co-Processing for Scientific Simulations」
    Marcus Carl Wallden 大阪大学 情報科学研究科
    博士後期課程学生
    15:30-15:45 休憩
    [大規模HPC支援枠]
    15:45-16:15 「SU(3)ゲージ理論におけるリサージェンス構造」
    伊藤 悦子 慶應義塾大学 自然科学研究教育センター
    特任講師
    16:15-16:45 「高負荷燃焼と NOx 低減の同時機能実現に向けた CO2フリー燃焼器の開発」
    奥村 幸彦 香川大学 創造工学部
    教授
    16:45-17:15 「発光ガラス材料における発光効率決定因子の計算科学的探索」
    宮本 良之 産業技術総合研究所
    上級主任研究員
    17:15-17:45 「負荷分散技法を用いた3次元粒子シミュレーションによる高密度プラズマ中での
     プラズマチャンネル形成の研究」
    羽原 英明 大阪大学 工学研究科
    准教授
    17:45-17:50 閉会の挨拶
    木戸 善之 大阪大学 サイバーメディアセンター
    講師

    ※発表は25分、質疑は5分の予定です。

    2019.10.09

    2019年度 性能チューニングプログラム

    本プログラムでは、お手持ちのプログラム(非商用)を本センターで預かり、大規模計算機に対する最適化および並列化を行います。最適化、並列化することにより、本センター大規模計算機システムを最大限利活用することが見込まれるプログラムを募集いたします。なお、プログラムによっては性能評価およびコンパイルオプションによる最適化のみの対応となる場合があります。予めご了承のほどよろしくお願い致します。
     

    ご興味・ご関心のあります方は是非ご応募ください。
     

    募集要項

    募集期間 11月7日(木) - 11月21日(木)
    応募資格 本センター大規模計算機システムのユーザ
    対象プログラム数 若干数
    (応募者多数の場合、お断りする可能性があります。)
    応募方法 申請書に必要事項を記入のうえ、サイバーメディアセンター大規模計算機システム担当(system@cmc.osaka-u.ac.jp)まで送信してください。

    申込受付は終了しました。

     

    過去の実績

    平成30年度 平成29年度 平成28年度

    2019.10.01

    SC19

    2019年11月17日-22日の会期で米国コロラド州デンバーで開催される国際会議・国際展示会SC19において、サイバーメディアセンターの研究ブース出展を行います。
    サイバーメディアセンター出展の詳細はこちらからご覧頂けます。
     

    概要

    大阪大学サイバーメディアセンターでは、わが国および欧米諸国の研究機関、大学、企業に対して、本センターでの研究成果の報告、利用促進を主目的とし、毎年11月に米国で開催される高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術に関する国際会議・展示会 SC(Super Computing) に2000年より研究展示ブースを出展しています。
     
    ※SC: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage, and Analysis の通称。IEEE Computer SocietyおよびACMSIGARCHが主催する、高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術をテーマとした最高峰の国際会議および最大級の展示会。
     

    関連情報

    SC19の公式WEBサイト
    サイバーメディアセンター SCでの活動
     

    2019.05.27

    学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN) 第11回シンポジウム

    「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)」は,北海道大学,東北大学,東京大学,東京工業大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,九州大学にそれぞれ附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設を構成拠点とし,東京大学情報基盤センターがその中核拠点として機能する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点です。文部科学大臣の認定を受け,平成22年4月より活動を行っています。
     
    この度,下記の通り,学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)第11回シンポジウムを開催致します。
    当シンポジウムでは、平成30年度に実施された共同研究課題52件の研究成果を口頭発表で報告し、平成31年度に採択された共同研究課題58件の研究内容をポスターセッションで紹介いたします。あわせて、平成30年度および平成31年度に採択された萌芽型共同研究課題から約30件のポスター発表があります。
     
    多くの皆様のご参加をお待ちしております。
     

    第11回シンポジウム

    ■日 時 :2019年7月11日(木) 10:00 - 18:30 (懇親会:18:30 - 20:00), 12日(金) 9:00 - 17:30
    ■場 所 :THE GRAND HALL(品川)
          〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
    ■定 員 :250名
    ■参加費用:シンポジウム参加無料(事前登録をお願いします)
          懇親会4,000円(当日、受付で現金にて申し受けます)
    ■申込方法:下記のページからお申込みください。
          第11回シンポジウム WEBページ
    ■申込〆切:2019年7月4日(木) 17:00
     
    ■主 催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
         - 北海道大学 情報基盤センター
         - 東北大学 サイバーサイエンスセンター
         - 東京大学 情報基盤センター
         - 東京工業大学 学術国際情報センター
         - 名古屋大学 情報基盤センター
         - 京都大学 学術情報メディアセンター
         - 大阪大学 サイバーメディアセンター
         - 九州大学 情報基盤研究開発センター
     

    プログラム

    第11回シンポジウム WEBページをご覧ください。
     

    問い合わせ先

    JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp
     

    2019.05.27

    大型計算機センター法制化50周年記念シンポジウム

    本シンポジウムは開催終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、心よりお礼申し上げます。
    (参加者数:153名) 
     

    趣旨

    1969年(昭和44年)に大型計算機センターが全国共同利用施設として法制化・設置されて、この2019年で50周年となります。計算機の黎明期に期待をもって誕生し、今日まで我が国の学術研究を礎として支えてきました。
    その節目を迎える年に歴史を振り返り、改めて将来の在り方を考える機会として、50周年記念事業を下記の通り開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
     

    概要

    日時 2019年7月10日(水) 13:30 -
    場所 The Grand Hall
    (〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3階)
    参加費 シンポジウム無料、懇親会 5,000円
    参加登録 こちらより登録をお願いいたします。
    懇親会費支払い 懇親会に事前参加登録をなされた方は、参加登録後引き続きクレジットカード決済にて懇親会費をお支払いください。ご協力をお願いいたします。
    主催
    • 北海道大学 情報基盤センター
    • 東北大学 サイバーサイエンスセンター
    • 東京大学 情報基盤センター
    • 名古屋大学 情報基盤センター
    • 京都大学 学術情報メディアセンター
    • 大阪大学 サイバーメディアセンター
    • 九州大学 情報基盤研究開発センター

     

    プログラム

    13:30-13:40 開会の挨拶
    田浦 健次朗 センター長
    (東京大学 情報基盤センター)
    13:40-13:50 来賓祝辞
    文部科学省 来賓
    13:50-14:30 招待講演
    "High Performance Computing and Big Data: Challenges for the Future"
    Jack Dongarra 氏
    (University Distinguished Professor, University of Tennessee)
    14:30-15:10 招待講演
    大学計算センターの歩み
    小柳 義夫 氏
    (一般財団法人 高度情報科学技術研究機構 サイエンスアドバイザー, 東京大学名誉教授)
    15:10-15:30 休憩
    15:30-15:55 パネリスト ポジショントーク
    パネリスト:

    • 杉木 章義 准教授 (北海道大学)
    • 江川 隆輔 准教授 (東北大学)
    • 星野 哲也 助教 (東京大学)
    • 嶋田 創 准教授 (名古屋大学)
    • 深沢 圭一郎 准教授 (京都大学)
    • 伊達 進 准教授 (大阪大学)
    • 嶋吉 隆夫 准教授 (九州大学)
    15:55-16:30 パネルディスカッション「10年後の情報基盤センターの在り方を考える」
    司会: 岩下 武史 教授 (北海道大学 情報基盤センター)
    17:00-19:00 懇親会(会場ホワイエ) 会費 5,000円

     

    ご講演資料

    2019.05.26

    Supercomputing Contest 2019

    SupercomputingContest2019を2019年8月19日-23日に開催します。
     

    開催スケジュール

    予選課題発表  :2019年5月29日(水) 発表予定
    参加申し込み締切:2019年6月14日(金) 正午必着
    本戦      :2019年8月19日(月) - 8月23日(金)
     

    概要

    SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
    予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)が大阪大学、東京工業大学の会場に分かれ、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
     

    詳細

    参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
     

    公開資料

    ポスター
     

    2019.05.08

    大規模計算機システム 利用説明会

    概要

    6月5日(水)に、大規模計算機システムの利用説明会を開催いたします。
     
    本説明会では、当センターの大規模計算機システムの概要説明、ならびにその利用方法について紹介するほか、各種利用制度や申請方法についても解説します。当日は、皆様の疑問・質問にお答えできる時間も設けております。
    本年度より初めてご利用になられる新規利用者の方、利用されていてもシステム利用方法・サービス概要について知りたい方、利用を検討されておられる方、どなたでもご参加いただけます。

    本年度4月より産業利用制度(成果非公開型)をスタートしておりますので、成果非公開型について相談をされたい方のご出席もおまちしております。
     
    参加をご希望の方は、ページ下部のフォームからお申込みください。
     

    当日のプログラム

    13:30 - 13:35 挨拶
    13:35 - 13:50 大規模計算機システムの概要
    大阪大学 サイバーメディアセンター 教員
    13:50 - 14:05 サービスの概要
    大阪大学 情報推進部 情報基盤課 職員
    14:05 - 15:00 相談会

     

    参考情報

    SX-ACEについて VCCについて OCTOPUSについて

    2019.04.04

    [講演会] In situ data processing computational scientific data using the ADIOS framework

    2019年4月12日(金)にサイバーメディアセンター吹田本館にて、Oak Ridge National LaboratoryのScott A. Klasky博士の講演会を開催いたします。Scott A. Klasky博士はTitanやSequoiaなどの大規模HPCシステムでのデータ転送や圧縮アルゴリズムの研究をされております。ご興味ある方は是非、ご参加をお願いいたします。

     

    Abstract

      The USA Exascale Computing Project (ECP) is focused on accelerating the delivery of a capable exascale computing ecosystem that delivers 50 times more computational science and data analytic application power than possible with DOE HPC systems such as Titan (ORNL) and Sequoia (LLNL). As next-generation applications and experiments grow in concurrency and in complexity, the data produced often grows to extreme levels, limiting scientific knowledge discovery.
      In my presentation, I will talk about the new set of applications and experiments which push the edge of scientific data processing and simulation. I will present some of the exciting new research in this area to cope with this tsunami of data, along with the challenges in implementing these effectively on next-generation computer architectures. In my presentation, I will also focus on the ADIOS framework a next generation to ingest, reduce, and move data on HPC systems and over the WAN to other computational resources. I will also focus on in situ data processing infrastructure and next-generation data compression algorithms.
       

    Bio

      Scott A. Klasky is a distinguished scientist and the group leader for Scientific Data in the Computer Science and Mathematics Division at the Oak Ridge National Laboratory. He holds an appointment at the University of Tennessee, and Georgia Institute of Technology. He obtained his Ph.D. in Physics from the University of Texas at Austin (1994), specializing in general relativity. Dr. Klasky is a world expert in scientific computing and scientific data management, co-authoring over 200 papers.
    2019.01.08

    Cyber HPC Symposium 2019

    本シンポジウムは開催終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたことを心よりお礼申し上げます。
    (参加者数:96名) 
     

    概要

    開催日:2019年3月8日(金) 9:30 - 17:45 (受付開始 9:00)
    会 場:大阪大学サイバーメディアセンター本館(吹田キャンパス)
        サイバーメディアコモンズ
    参加費:無料
    主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
    協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)

     

    ねらい

    本年度のシンポジウムでは、高性能計算、クラウドに携わる産学の専門家をお迎えし、本センターの大規模計算機システムの利活用事例、および最新の研究開発動向を踏まえつつ、高性能計算の今後の課題と将来を考えていきます。

     

    プログラム

    09:30-09:40 挨拶
    森原 一郎 大阪大学 サイバーメディアセンター
    副センター長・特任教授
    09:40-10:30 基調講演
    北海道大学ハイパフォーマンスインタークラウドの概要
      ~ハードウェア調達から継続的なソフト力の強化へ~
    杉木 章義 北海道大学 情報基盤センター
    システムデザイン研究部門 准教授
    10:30-10:50 休憩
    10:50-11:30 理学研究とクラウド利用のニーズ:理論宇宙物理学の例
    長峯 健太郎 大阪大学 大学院理学研究科
    宇宙地球科学専攻 教授
    11:30-12:00 サイバーメディアセンターの大規模計算機システムの現状と課題
    伊達 進 大阪大学 サイバーメディアセンター
    応用情報システム研究部門 准教授
    12:00-13:30 昼食
    13:30-14:10 招待講演
    Microsoft Azureによる、クラウド時代のハイパフォーマンスコンピューティング
    五十木 秀一 日本マイクロソフト株式会社 デジタルトランスフォーメーション事業本部
    エンタープライズクラウドアーキテクト技術本部
    クラウドソリューション アーキテクト
    14:10-14:50 大規模計算機を利用した内湾・湖沼の流動水質シミュレーション
    中谷 祐介 大阪大学 大学院工学研究科
    地球総合工学専攻 助教
    14:50-15:30 リアルスケール社会シミュレーションの実現に向けて
    村田 忠彦 関西大学 総合情報学部
    総合情報学科 教授
    15:30-16:15 休憩
    16:15-17:45 パネルディスカッション
    「大学の計算機センターはクラウドとどのように向き合うべきか?
         ~共栄と廃業の狭間で~ 」
    座長 渡場 康弘 大阪大学 サイバーメディアセンター
    先進高性能計算機システムアーキテクチャ共同研究部門 特任講師
    パネリスト 近堂 徹 広島大学 情報メディア教育研究センター
    情報基盤研究部門 准教授
    滝沢 寛之 東北大学 サイバーサイエンスセンター
    スーパーコンピューティング研究部 教授
    塙 敏博 東京大学 情報基盤センター
    スーパーコンピューティング研究部門 准教授
    松井 周一 NECソリューションイノベータ株式会社
    営業統括本部/エンタープライズ営業部
    上級プロフェッショナル
    松山 慎 日本オラクル株式会社
    公共営業統括 第四営業部 HPC Cloud担当
    吉⽥ 圭二 Rescale Japan株式会社
    シニアアカウントエグゼクティブ
    18:00- レセプション
    場所:銀杏クラブ(銀杏会館内) 会費:2500円
    ▼銀杏会館の場所 吹田キャンパスマップ 11番
    吹田キャンパスマップ[pdf]

     

    ご講演資料

     

    参考資料

    2018.12.20

    平成30年度 公募型利用制度 成果報告会

    概要

    開催日:2019年3月4日(月)13:30-17:50、2019年3月5日(火)13:30-17:20
    会 場:大阪大学サイバーメディアセンター本館(吹田キャンパス) サイバーメディアコモンズ
    参加費:無料
    申 込:不要

     

    プログラム

    平成30年度 公募型利用制度 成果報告会 1日目

    日時:2019年3月4日(月)13:30 - 17:50
    司会:渡場 康弘 大阪大学サイバーメディアセンター 特任講師

    13:30-13:35 開会の挨拶
    菊池 誠 大阪大学 サイバーメディアセンター
    教授
    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション I]
    13:35-14:05 「イオン液体の輸送物性における構造不均一性の役割の分子論的解明」
    石井 良樹 大阪大学 基礎工学研究科
    JSPS 特別研究員
    14:05-14:35 「相対論的Vlasov–Fokker–Planck–Maxwell系に対する電荷・運動量・エネルギー完全保存スキームの開発と実証実験」
    白戸 高志 大阪大学 レーザー科学研究所
    特任研究員
    14:35-15:05 「3次元Particle-in-cellシミュレーションによる超高強度レーザー生成プラズママイクロアンジュレータに関する研究」
    中村 浩隆 大阪大学 工学研究科
    助教
    15:05-15:35 「超高強度レーザーパルスとプラズマの相互作用による時空の歪みの観測可能性」
    矢野 将寛 大阪大学 工学研究科
    博士後期課程学生
    15:35-15:50 休憩
    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション II]
    15:50-16:20 「日本全国の位置情報付き仮想の個票合成手法の精緻化」
    原田 拓弥 関西大学 データサイエンス研究センター
    ポスト・ドクトラル・フェロー
    16:20-16:50 「沿岸域観測データを同化した広領域・高解像度計算による東京湾の流動・水質の解析」
    松崎 義孝 海上・港湾・航空技術研究所
    主任研究官
    16:50-17:20 「多様な星形成環境における連星形成可能性」
    樋口 公紀 (代理発表:佐伯 優) 九州大学 理学府
    博士後期課程学生(博士前期課程学生)
    17:20-17:50 「矯正歯科治療後の三次元顔形態を予測する人工知能(AI)システムの開発」
    谷川 千尋 大阪大学 歯学部付属病院
    講師

    ※発表は25分、質疑は5分の予定です。
     
     

    平成30年度 公募型利用制度 成果報告会 2日目

    日時:2019年3月5日(火)13:30 - 17:20
    司会:渡場 康弘 大阪大学サイバーメディアセンター 特任講師

    [大規模HPC支援枠]
    13:30-14:00 「有限温度・有限密度2カラーQCDの相図と超流動性の解明」
    伊藤 悦子 高知大学 教育研究部
    短期研究員
    14:00-14:30 「Z3対称な量子色力学における格子シミュレーション」
    河野 宏明 佐賀大学 教育研究院
    教授
    14:30-15:00 「勾配流法を用いたNf=2+1 QCDのエネルギー運動量テンソルの研究」
    谷口 裕介 筑波大学 計算科学研究センター
    准教授
    15:00-15:15 休憩
    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション III]
    15:15-15:45 「リー・ヤンの零点分布から探る有限密度QCDにおける相構造の研究」
    若山 将征 大阪大学 核物理研究センター
    教務補佐員
    15:45-16:15 「高温物質中におけるクォーク間相互作用の微視的伝達機構の解明」
    北澤 正清 大阪大学 理学研究科
    助教
    16:15-16:45 「共晶系Sr2RuO4-Ru の3Kelvin相における界面超伝導の磁場誘起カイラル転移」
    兼安 洋乃 兵庫県立大学 物質理学研究科
    助教
    16:45-17:15 「複合アニオンに起因した多軌道性と低次元性からうまれる強相関電子物性の研究」
    越智 正之 大阪大学 理学研究科
    助教
    17:15-17:20 閉会の挨拶
    木戸 善之 大阪大学 サイバーメディアセンター
    講師

    ※発表は25分、質疑は5分の予定です。

    2018.12.16

    平成30年度 性能チューニングプログラム

    本プログラムでは、お手持ちのプログラム(非商用)を本センターで預かり、大規模計算機に対する最適化および並列化を行います。最適化、並列化することにより、本センター大規模計算機システムを最大限利活用することが見込まれるプログラムを募集いたします。
    ご興味・ご関心のあります方は是非ご応募ください。
     

    募集要項

    募集期間 2019年1月23日-31日
    応募資格 本センター 大規模計算機システムのユーザ
    対象プログラム数 若干数
    応募方法 下記のWebフォームよりお申込みください。追って担当者よりご連絡いたします。

     

    過去の実績

    平成29年度 平成28年度

    2018.11.08

    平成30年度 SX-ACE 特別マルチノードプログラミング相談会

    ※締め切りを延長しました。(第1部:前日まで 第2部:11月30日まで)
     

    概要

      本相談会では、SX-ACE導入業者である日本電気株式会社よりチューニングのエキスパートを招き、利用者様方へのプログラムへの分析や最適化のアドバイスを実施いたします。SX-ACEでより高精度かつ高速な計算を実現するための有意義なご提案ができればと考えております。

     

    プログラム

      13:30 - 14:30 第1部 新ベクトルプロセッサ SX-Aurora TSUBASAのご紹介(予定)

      14:30 - 15:30 第2部 相談会

        利用者様のプログラム最適化、アドバイス
        HPCIやJHPCNへの申請アドバイス
        ※プログラムは事前にお預かりすることにより、より有益なアドバイスを提供可能です。

      第1部のみご参加いただくことも出来ます。
      第2部は4グループ(4プログラム)まで参加を受け付けますので、予めご了承の上お申込みをお願いいたします。応募者多数の場合は、利用状況等を考慮し、こちらで対象者を選出いたします。

     

    2018.10.13

    SC18

    2018年11月11日-16日の会期で米国テキサス州ダラスで開催される国際会議・国際展示会SC18において、サイバーメディアセンターの研究ブース出展を行います。
    サイバーメディアセンター出展の詳細はこちらからご覧頂けます。
     

    概要

    大阪大学サイバーメディアセンターでは、わが国および欧米諸国の研究機関、大学、企業に対して、本センターでの研究成果の報告、利用促進を主目的とし、毎年11月に米国で開催される高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術に関する国際会議・展示会 SC(Super Computing) に2000年より研究展示ブースを出展しています。
     
    ※SC: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage, and Analysis の通称。IEEE Computer SocietyおよびACMSIGARCHが主催する、高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術をテーマとした最高峰の国際会議および最大級の展示会。
     

    関連情報

    SC18の公式WEBサイト
    サイバーメディアセンター SCでの活動
     

    2018.06.01

    Supercomputing Contest 2018

    SupercomputingContest2018を2018年8月20日-24日に開催します。
     

    開催スケジュール

    予選課題発表  :2018年5月30日(水) 正午 発表予定
    参加申し込み締切:2018年6月15日(金) 正午必着
    本戦      :2018年8月20日(月) - 8月24日(金)
     

    概要

    SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
    予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)が大阪大学、東京工業大学の会場に分かれ、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
     

    詳細

    参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
     

    公開資料

    ポスター
     

    2018.05.29

    学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN) 第10回シンポジウム

    「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)」は,北海道大学,東北大学,東京大学,東京工業大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,九州大学にそれぞれ附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設を構成拠点とし,東京大学情報基盤センターがその中核拠点として機能する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点です。文部科学大臣の認定を受け,平成22年4月より活動を行っています。
     
    この度,下記の通り,学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)第10回シンポジウムを開催致します。

     
    多くの皆様のご参加をお待ちしております。
     

    第10回シンポジウム

    ■日 時 :2018年7月12日(木) 10:00 - 18:30 (懇親会:18:30 - 20:00), 13日(金) 10:00 - 17:30
    ■場 所 :THE GRAND HALL(品川)
          〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
    ■定 員 :250名
    ■参加費用:シンポジウム参加無料(事前登録をお願いします)
          懇親会4,000円(当日、受付で現金にて申し受けます)
    ■申込方法:下記のページからお申込みください。
          第10回シンポジウム WEBページ
    ■申込〆切:2018年7月4日(水) 17:00
     
    ■主 催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
         - 北海道大学 情報基盤センター
         - 東北大学 サイバーサイエンスセンター
         - 東京大学 情報基盤センター
         - 東京工業大学 学術国際情報センター
         - 名古屋大学 情報基盤センター
         - 京都大学 学術情報メディアセンター
         - 大阪大学 サイバーメディアセンター
         - 九州大学 情報基盤研究開発センター
     

    プログラム

    第10回シンポジウム WEBページをご覧ください。
     

    問い合わせ先

    JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp
     

    2018.05.08

    新スーパーコンピュータ「OCTOPUS」利用説明会

    概要

    6月14日(木)に新スーパーコンピュータ「OCTOPUS」の利用説明会を開催いたします。「OCTOPUS」は、汎用CPUノード群、GPUノード群、Xeon Phiノード群、大容量主記憶搭載ノード群、大容量ストレージから構成され、総理論演算性能1.463 PFLOPSを有するスーパーコンピュータです。
     
    本説明会では、「OCTOPUS」のハードウェア構成、ソフトウェア構成、ならびにその利用方法について、導入業者であるNECのエンジニアが解説するほか、利用負担金制度や申請方法について当センターの担当者が解説します。また、当日は、皆様の疑問・質問にお答えできる時間も設けております。
     
    参加をご希望の方は、ページ下のフォームからお申込みください。
     

    当日のプログラム

    13:30 - 13:35 挨拶
    下條 真司 (大阪大学 サイバーメディアセンター センター長)
    13:35 - 14:00 サイバーメディアセンターの紹介、「OCTOPUS」導入背景・概要について
    伊達 進 (大阪大学 サイバーメディアセンター 准教授)
    14:00 - 14:50 「OCTOPUS」のハードウェア構成、ソフトウェア構成、利用方法について

    日本電気株式会社

    14:50 - 15:05 「OCTOPUS」の利用負担金と利用申請について
    寺前 勇希 (大阪大学 情報推進部 情報基盤課 技術職員)
    15:05 - 15:30 質疑応答

     

    発表資料

    サイバーメディアセンターの紹介、「OCTOPUS」導入背景・概要について
    「OCTOPUS」のハードウェア構成、ソフトウェア構成、利用方法について
    「OCTOPUS」の利用負担金と利用申請について
     

    参考情報

    OCTOPUSの紹介ページ

    2018.01.15

    平成29年度 公募型利用制度 成果報告会

    概要

    本年度は公募利用者多数のため、2回に分けて開催いたします。
    開催日:2018年3月8日(木)13:30-16:50、2018年3月15日(木)13:30-16:50
    会 場:大阪大学サイバーメディアセンター本館(吹田キャンパス) サイバーメディアコモンズ
    参加費:無料

     

    プログラム

    第1回 平成29年度 公募型利用制度 成果報告会

    日時:2018年3月8日(木)13:30 - 16:50
    司会:木戸 善之 大阪大学サイバーメディアセンター講師

    13:30-13:35 挨拶
    菊池 誠 大阪大学
    サイバーメディアセンター 教授
    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション I]
    13:35-14:05 「厳密なZ3対称性を持つ量子色力学による格子計算」
    開田 丈寛 九州大学
    大学院理学府 博士課程学生
    14:05-14:35 「有限温度・有限密度2カラーQCDの相図と超流動性の解明」
    伊藤 悦子 大阪大学
    核物理研究センター 協同研究員
    14:35-15:05 「格子QCDシミュレーションによる南部-ゴールドストン粒子の質 量生成機構の研究」
    若山 将征 理化学研究所 客員研究員
    15:05-15:20 休憩
    [若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション II]
    15:20-15:50 「大規模シミュレーションで見る宇宙初期から現在に至る星形成 史の変遷」
    樋口 公紀 九州大学
    大学院理学府 博士課程学生
    15:50-16:20 「格子ゲージ理論によるダークマターの研究」
    飯田 英明 理化学研究所 客員研究員
    16:20-16:50 「日本の全世帯の位置情報付き仮想個票データの統計データから の生成」
    原田 拓弥 関西大学
    総合情報学研究科 博士課程学生

    ※発表は25分、質疑は5分の予定です。
     
     

    第2回 平成29年度 公募型利用制度 成果報告会

    日時:2018年3月15日(木)13:30 - 16:50
    司会:木戸 善之 大阪大学サイバーメディアセンター講師

    13:30-13:35 挨拶
    菊池 誠 大阪大学
    サイバーメディアセンター 教授
    [若手・女性研究者支援萌芽枠]
    13:35-14:05 「水素の室温大量貯蔵・輸送を実現する多孔性材料の分子ダイナ ミクスに基づく解明と先導的デザイン」
    金 賢得 京都大学
    大学院理学研究科 助教
    14:05-14:35 「キロテスラ級磁場下における超高強度レーザープラズマ相互作用の物理」
    畑 昌育 大阪大学
    レーザー科学研究所 特任研究員
    14:35-14:50 休憩
    [大規模HPC支援枠]
    14:50-15:20 「高強度レーザーによるイオン加速の研究」
    千徳 靖彦 大阪大学
    レーザー科学研究所 教授
    15:20-15:50 「宇宙の大規模構造と銀河形成」
    長峯 健太郎、Kazem Ardaneh 大阪大学
    大学院理学研究科 教授、特任研究員
    15:50-16:20 「格子量子色力学を使った高密度物質の研究」
    河野 宏明 佐賀大学
    大学院工学系研究科 教授
    16:20-16:50 「ゴム材料中のナノ粒子構造に対するディープラーニング画像認 識モデルの分散学習による高速最適化技術手法の検討」
    萩田 克美 防衛大学校 講師

    ※発表は25分、質疑は5分の予定です。

    2017.11.08

    OCTOPUSラックデザインコンテスト 表彰式

    2017年12月18日追記:
    本表彰式は終了いたしました。ご参加いただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。
     

    表彰式の様子
     
     
    ----
     

    12月15日(金)にOCTOPUSラックデザインコンテストの表彰式を開催いたします。
    参加無料、事前申込不要です。どなた様もぜひご来場ください。
     
    OCTOPUSラックデザインコンテストについての詳細は下記をご参照ください。
    OCTOPUSラックデザインコンテスト
     

    プログラム

      開式
      コンテスト概要説明
      表彰
      主催代表者 祝辞
      協賛代表者 祝辞
      受賞者 ご挨拶
      閉式
    2017.09.30

    SC17

    2017年11月12日-17日の会期で米国コロラド州デンバーで開催される国際会議・国際展示会SC17において、サイバーメディアセンターの研究ブース出展を行います。
    サイバーメディアセンター出展の詳細はこちらからご覧頂けます。
     

    概要

    大阪大学サイバーメディアセンターでは、わが国および欧米諸国の研究機関、大学、企業に対して、本センターでの研究成果の報告、利用促進を主目的とし、毎年11月に米国で開催される高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術に関する国際会議・展示会 SC(Super Computing) に2000年より研究展示ブースを出展しています。
     
    ※SC: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage, and Analysis の通称。IEEE Computer SocietyおよびACMSIGARCHが主催する、高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術をテーマとした最高峰の国際会議および最大級の展示会。
     

    関連情報

    SC17の公式WEBサイト
    サイバーメディアセンター SCでの活動
     

    2017.07.13

    大阪大学サイバーメディアセンター 公募型利用制度 説明会

    大阪大学サイバーメディアセンターでは、9月12日(火)の13:30より、本センターが利用負担金を全額支援する公募型利用制度の説明会を開催いたします。
     

    概要

     本センターでは、大規模計算機システムを活用する研究開発の育成・高度化支援の観点から、今後の発展が見込まれる萌芽的な研究課題や、本センターの大規模計算機システムを最大限活用することで成果が見込まれる研究課題を公募しております。
     「公募型利用制度」は、今後の発展が見込まれる萌芽的な研究課題を募集する「若手・女性研究者支援萌芽枠」と、大規模計算機システムを最大限活用することで成果が見込まれる研究課題を募集する「大規模HPC支援枠」から構成され、採択された場合は利用負担金が全額免除されます。
     本説明会では、「公募型利用制度」の詳細をご説明するほか、具体的に申し込みを検討されている方向けの相談会も実施いたします。
     

    多数の皆様方のご参加をお待ちしております。
      

    スケジュール

    開催日時 :平成29年9月12日(火)13:30 - 15:00
    プログラム:13:30 - 14:00 説明会
          14:00 - 15:00 相談会
     

    参考情報

    公募型利用制度とは 平成29年度公募型利用制度 採択実績

    2017.07.05

    スーパーコンピュータシステム OCTOPUS ラックデザイン コンテスト

    本コンテストの募集は終了しました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
     

    結果

    最優秀賞:宮本 要子 様

     
     
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    スーパーコンピュータをキャンバスに絵を描いてみませんか?

    大阪大学サイバーメディアセンターでは、2017年12月に日本全国の大学、研究所、企業の研究者が利用可能なスーパーコンピュータシステム「OCTOPUS (Osaka university Cybermedia cenTer Over-Petascale Universal Supercomputer)」 の運用を開始いたします。
    スーパーコンピュータOCTOPUSの導入・運用開始を記念して、今後のOCTOPUSの”顔”となるデザインを募集いたします。
    採用されたデザインは、本センターのデータセンタであるITコア棟内の設置エリアに配置される計算ラック群(1940mm x 3500mm)に描画されます。また、本センターのウェブページ、広報資料等、幅広く利用されます。
     

    締切

    2017年9月20日 作品提出・応募締め切り、必着
     

    最優秀賞(1点) ノートパソコン、表彰状
     

    募集内容

    OCTOPUS」のデザイン

    下記のキーワードから想像されるデザイン

      「大阪」
      「皆に愛される」
      「最先端の科学研究」
      「スーパーコンピュータ」

     



    「OCTOPUS」計算ラック群
    白抜きの箇所にデザインを描画いたします

    「OCTOPUS」計算ラック群
    平面図

    「OCTOPUS」計算ラック群
    デザイン掲載イメージ

     

    提出物

    作品

      200dpi以上の解像度
      1940 x 3500の比率
      カラー
      作品データはJPEGで提出すること

    コンセプト説明

      A4 1枚程度でデザインコンセプトの説明

     

    参加方法

    提出物を下記提出先までメールにて送付
     

    参加資格

    不問
     

    参加費

    無し
     

    審査員

    大阪大学サイバーメディアセンター、日本電気株式会社で構成する審査委員会
     

    結果発表

    2017年9月下旬、入賞者に通知
    本センターキャンペーンサイトにて発表予定
     

    著作権の扱い

    応募作品の所有権並びに入賞作品の著作権(著作権法第27条、第28条の権利を含む)は大阪大学サイバーメディアセンターに帰属
     

    主催

    大阪大学 サイバーメディアセンター
     

    協賛

      特定非営利活動法人 バイオグリッドセンター関西、日本電気株式会社
       
       

    提出先・問い合わせ先

    提出先・問い合わせ先 E-mail:system@cmc.osaka-u.ac.jp
    〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘5-1

      大阪大学サイバーメディアセンター本館 1階事務室
      情報推進部情報基盤課研究系システム班
      大規模計算機システム担当宛

     

    2017.06.07

    Supercomputing Contest 2017

    SupercomputingContest2017を2017年8月21日-26日に開催します。
     

    開催スケジュール

    予選課題発表  :2016年5月31日(水) 正午 発表予定
    参加申し込み締切:2016年6月16日(金) 正午必着
    本戦      :2016年8月22日(月) - 8月26日(金)
     

    概要

    SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
    予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)が大阪大学、東京工業大学の会場に分かれ、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
     

    詳細

    参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
     

    公開資料

    ポスター
     

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