2017.05.12

学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN) 第9回シンポジウム

「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)」は,北海道大学,東北大学,東京大学,東京工業大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,九州大学にそれぞれ附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設を構成拠点とし,東京大学情報基盤センターがその中核拠点として機能する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点です。文部科学大臣の認定を受け,平成22年4月より活動を行っています。
 
この度,下記の通り,学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)第9回シンポジウムを開催致します。
当シンポジウムでは,平成28年度に実施された共同研究課題39件の研究成果を口頭発表で報告し,平成29年度に採択された共同研究課題46件の研究内容をポスターセッションで紹介いたします。あわせて、平成28年度および平成29年度に採択された萌芽型共同研究課題から27件のポスター発表があります。
 
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 

第9回シンポジウム

■日 時 :2016年7月13日(木) 10:00 - 18:30 (懇親会:18:30 - 20:00), 14日(金) 10:00 - 17:30
■場 所 :THE GRAND HALL(品川)
      〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
■定 員 :250名
■参加費用:シンポジウム参加無料(事前登録をお願いします)
      懇親会4,000円(当日、受付で現金にて申し受けます)
■申込方法:下記のページからお申込みください。
      第9回シンポジウム WEBページ
■申込〆切:2017年7月4日(火) 17:00
 
■主 催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
     - 北海道大学 情報基盤センター
     - 東北大学 サイバーサイエンスセンター
     - 東京大学 情報基盤センター
     - 東京工業大学 学術国際情報センター
     - 名古屋大学 情報基盤センター
     - 京都大学 学術情報メディアセンター
     - 大阪大学 サイバーメディアセンター
     - 九州大学 情報基盤研究開発センター
 

プログラム

第9回シンポジウム WEBページをご覧ください。
 

問い合わせ先

JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp
 

2017.01.06

平成28年度 公募型利用制度 成果報告会

概要

開催日:2017年3月15日(水)14:00-17:00
会 場:大阪大学サイバーメディアセンター本館(吹田キャンパス)
    サイバーメディアコモンズ
参加費:無料

 

プログラム

14:00-14:05 挨拶
菊池 誠 大阪大学
サイバーメディアセンター 教授
[若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション I]
  14:05-14:35 「鼻咽腔閉鎖時における流路トポロジー変化が呼気に及ぼす影響」
野崎 一徳 大阪大学
歯学部附属病院 助教
  14:35-15:05 「キロテスラ級磁場下における超高強度レーザープラズマ相互作用の物理」
畑 昌育 大阪大学
レーザーエネルギー学研究センター 特任研究員
15:05-15:15 休憩
[大規模HPC支援枠]
  15:15-15:45 「格子量子色力学を使った高密度物質の研究」
河野 宏明 佐賀大学
大学院工学系研究科 教授
  15:45-16:15 「初期宇宙における銀河形成と巨大ブラックホール形成」
長峯 健太郎 大阪大学
大学院理学研究科 教授
16:15-16:30 休憩
[若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション II]
  16:30-17:00 「固液界面における和周波発生分光スペクトルの第一原理シミュレーション」
大戸 達彦 大阪大学
大学院基礎工学研究科 助教

※発表は25分、質疑は5分の予定です。

2016.12.02

AXIES 2016 企画セッション HPCテクノロジー

概要

大阪大学サイバーメディアセンターでは、国内の学術機関との連携により、情報通信(ICT)技術を応用した高等教育に向けた取り組み・研究、ならびに、高等教育のグローバル化に対応した取り組み・研究の成果報告・情報共有することを目的とし、大学ICT推進協議会(AXIES)が毎年主催する年次大会において研究発表、研究展示を行っています。
 

発表内容

2016年度の年次大会では、企画セッション「HPCテクノロジー」において、下記2件の本センター所属の教職員が関係した研究発表を行います。
(1) 多様化する計算要求に柔軟に対応できる計算基盤の実現に向けて
(2) タイルドディスプレイのためのタブレット端末を用いたシームレスな操作手法の開発
 

セッション: [FA1] HPCテクノロジーⅠ
日時:12月16日(金) 9:00-10:30
発表:多様化する計算要求に柔軟に対応できる計算基盤の実現に向けて
著者:伊達進(大阪大学)、吉川隆士(大阪大学)、高橋雅彦(NEC システムプラットフォーム研究所)、菅真樹(NEC システムプラットフォーム研究所)、渡場 康弘(奈良先端科学技術大学院大学)、Chonho Lee(大阪大学)、木戸善之(大阪大学)、下條真司(大阪大学)
 
セッション: [FA3] HPCテクノロジーⅢ
日時:12月16日(金) 13:30-15:00
発表:タイルドディスプレイのためのタブレット端末を用いたシームレスな操作手法の開発
著者:鈴木拓馬(大阪大学)、清川清(大阪大学)、竹村治雄(大阪大学)
掲載:大学ICT推進協議会 2015年度年次大会 論文集,TBA
 

関連情報

大阪大学 AXIESのWEBサイト
AXIES WEBサイト
 

2016.09.27

SC16

2016年11月13日-18日の会期で米国ユタ州ソルトレイクシティで開催される国際会議・国際展示会SC16において、サイバーメディアセンターの研究ブース出展を行います。
サイバーメディアセンター出展の詳細はこちらからご覧頂けます。
 

概要

大阪大学サイバーメディアセンターでは、わが国および欧米諸国の研究機関、大学、企業に対して、本センターでの研究成果の報告、利用促進を主目的とし、毎年11月に米国で開催される高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術に関する国際会議・展示会 SC(Super Computing) に2000年より研究展示ブースを出展しています。
 
※SC: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage, and Analysis の通称。IEEE Computer SocietyおよびACMSIGARCHが主催する、高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術をテーマとした最高峰の国際会議および最大級の展示会。
 

関連情報

SC16の公式WEBサイト
サイバーメディアセンター SCでの活動
 

2016.06.17

Supercomputing Contest 2016

SupercomputingContest2017を2017年8月22日-26日に開催します。
 

開催スケジュール

予選課題発表  :2016年6月1日(水) 正午 発表予定
参加申し込み締切:2016年6月17日(金) 正午必着
本戦      :2016年8月22日(月) - 8月26日(金)
 

概要

SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)が大阪大学、東京工業大学の会場に分かれ、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
 

詳細

参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
 

公開資料

ポスター
 

2016.06.08

学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN) 第8回シンポジウム

「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)」は,北海道大学,東北大学,東京大学,東京工業大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,九州大学にそれぞれ附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設を構成拠点とし,東京大学情報基盤センターがその中核拠点として機能する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点です。文部科学大臣の認定を受け,平成22年4月より活動を行っています。
 
この度,下記の通り,学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN) 第8回シンポジウムを開催致します。
当シンポジウムでは,平成27年度に実施された共同研究課題35件の研究成果を口頭発表で報告し,平成28年度に採択された共同研究課題39件の研究内容および萌芽課題の研究内容をポスターセッションで紹介いたします。
 
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 

第8回シンポジウム

■日 時 :2016年7月14日(木) 10:00 - 18:30 (懇親会:18:30- ), 15日(金) 10:00 - 16:40
■場 所 :THE GRAND HALL(品川)
      〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
■定 員 :250名
■参加費用:シンポジウム参加無料(事前登録をお願いします)
      懇親会4,000円(当日、受付で現金にて申し受けます)
■申込方法:下記のページからお申込みください。
      第8回シンポジウム WEBページ
■申込〆切:2016年7月5日(火) 17:00
 
■主 催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
     - 北海道大学 情報基盤センター
     - 東北大学 サイバーサイエンスセンター
     - 東京大学 情報基盤センター
     - 東京工業大学 学術国際情報センター
     - 名古屋大学 情報基盤センター
     - 京都大学 学術情報メディアセンター
     - 大阪大学 サイバーメディアセンター
     - 九州大学 情報基盤研究開発センター
 

プログラム

第8回シンポジウム WEBページをご覧ください。
 

問い合わせ先

JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp
 

2016.03.06

大阪大学 うめきた 高分子系可視化ワークショップ

概要

開催日: 2016年3月6日 14:00 - 17:00
会 場: グランフロント大阪 タワーC 9F VisLab OSAKA
主 催: 大阪大学 サイバーメディアセンター
jh150002-NA01「大規模データ系のVR可視化解析を効率化する多階層精度圧縮数値記録(JHPCN-DF)の実用化研究」

スケジュール

14:00-14:05 開催挨拶・趣旨説明
    萩田 克美(jh150002-NA01課題代表者 防衛大学校)
14:05-14:10 大阪大学サイバーメディアセンターからの挨拶
    下條 真司(大阪大学 サイバーメディアセンター センター長・教授)
14:10-14:40 「阪大可視化装置と可視化サービスの紹介とVR4MAXのデモ」
    安福 健祐(大阪大学 サイバーメディアセンター)
14:40-15:00 「高分子シミュレーション研究者のEasyVR活用策」
    勅使河原 良平(株式会社 フィアラックス)
15:50-15:15 「OCTA/gourmetとAVS/Expressを利用した3d VR可視化の利用説明(デモ付)」
    萩田 克美(jh150002-NA01課題代表者 防衛大学校)
15:15-15:45 「OCTA持ち込みデータの3d VR可視化トライアル」
15:45-16:00 休憩
16:00-16:55 「AVS/Express持ち込みデータの3d VR可視化トライアル」
16:55-17:00 閉会

 

お問い合わせ先

大阪大学 サイバーメディアセンター 可視化システム担当

    vis-polymer-workshop@hpc.cmc.osaka-u.ac.jp
2015.12.01

AXIES 2015

概要

大阪大学サイバーメディアセンターでは、国内の学術機関との連携により、情報通信(ICT)技術を応用した高等教育に向けた取り組み・研究、ならびに、高等教育のグローバル化に対応した取り組み・研究の成果報告・情報共有することを目的とし、大学ICT推進協議会(AXIES)が毎年主催する年次大会において研究発表、研究展示を行っています。
 

発表内容

2015年度の年次大会では、企画セッション「HPCテクノロジー」において、
下記3件の本センター所属の教職員が関係した研究発表を行いました。
(1) 大規模計算機ユーザ管理システムの改善と運用
(2) 大型可視化装置における可視化事業の事例について
(3) HPCにおけるビッグデータポスト処理環境実現のためのデータ伝送実験 京都大学-情報通信研究機構間
 

セッション: 1I1 HPCテクノロジー(1)
日時:12月2日(水) 10:00-11:30
発表:大規模計算機ユーザ管理システムの改善と運用
著者:寺前 勇希(大阪大学), 木越 信一郎(大阪大学)
掲載:大学ICT推進協議会 2015年度年次大会 論文集,TBA
発表資料 投稿論文
 

セッション: 1I3 HPCテクノロジー(2)
日時:12月2日(水) 13:00-14:30
発表:HPCにおけるビッグデータポスト処理環境実現のためのデータ伝送実験 京都大学-情報通信研究機構間
著者:村田 健史(情報通信研究機構), 山本 和憲(情報通信研究機構), 長屋 嘉明(情報通信研究機構), 深沢 圭一郎(京都大学), 伊達 進(大阪大学), 木戸 善之(大阪大学), 荻野 正雄(名古屋大学), 南里 豪志(九州大学), 建部 修見(筑波大学), 木村 映善(愛媛大学)
掲載:大学ICT推進協議会 2015年度年次大会 論文集,TBA
 

セッション: 1I4 HPCテクノロジー(3)
日時:12月2日(水) 14:45-16:15
発表:大型可視化装置における可視化事業の事例について
著者:東野 秋二(大阪大学), 木戸 善之(大阪大学), 安福 健祐(大阪大学), 伊達 進(大阪大学), 清川 清(大阪大学), 下條 真司(大阪大学), 竹村 治雄(大阪大学)
掲載:大学ICT推進協議会 2015年度年次大会 論文集,TBA
発表資料 投稿論文
 

関連情報

大阪大学 AXIESのWEBサイト
AXIES WEBサイト
 

2015.11.15

SC15

2015年11月15日-20日の会期で米国テキサス州オースティンで開催される国際会議・国際展示会SC15において、サイバーメディアセンターの研究ブース出展を行います。
サイバーメディアセンター出展の詳細はこちらからご覧頂けます。
 

概要

大阪大学サイバーメディアセンターでは、わが国および欧米諸国の研究機関、大学、企業に対して、本センターでの研究成果の報告、利用促進を主目的とし、毎年11月に米国で開催される高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術に関する国際会議・展示会 SC(Super Computing) に2000年より研究展示ブースを出展しています。
 
※SC: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage, and Analysis の通称。IEEE Computer SocietyおよびACMSIGARCHが主催する、高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術をテーマとした最高峰の国際会議および最大級の展示会。
 

関連情報

参加方法等についてはSC15のWEBサイトをご覧ください。
 

2015.08.17

SupercomputingContest2015

SupercomputingContest2015を2015年8月17日-21日に開催します。
 

開催スケジュール

予選課題発表  :6月1日(月)正午発表予定
参加申し込み締切:6月19日(金)正午必着
本戦      :8月17日(月) - 8月21日(金)
 

概要

SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)が大阪大学、東京工業大学の会場に分かれ、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
 

詳細

参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
 

2015.07.09

学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN) 第7回シンポジウム

「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点」は,北海道大学,東北大学,東京大学,東京工業大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,九州大学にそれぞれ附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設を構成拠点とし,東京大学情報基盤センターがその中核拠点として機能する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点です。文部科学大臣の認定を受け,平成22年4月より本格的に活動を開始しました。
 
この度,下記の通り,学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN) 第7回シンポジウムを開催致します。当シンポジウムでは,平成26年度に実施された共同研究課題34件の研究成果を口頭発表で報告し,平成27年度に採択された課題35件の研究内容をポスターセッションで紹介いたします。
 
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 

第7回シンポジウム

■日 時 :2015年7月9日(木) 10:10〜18:20(懇親会:18:30〜),10日(金) 10:00〜16:55
■場 所 :THE GRAND HALL(品川)
      〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
■定 員 :250名
■参加費用:シンポジウム参加無料(事前登録をお願いします)
      懇親会3,500円(当日、受付で現金にて申し受けます)
■申込方法:下記のページからお申込みください。
      第7回シンポジウム WEBページ
■申込〆切:2015年7月3日(金) 17:00
 
■主 催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
     - 北海道大学 情報基盤センター
     - 東北大学 サイバーサイエンスセンター
     - 東京大学 情報基盤センター
     - 東京工業大学 学術国際情報センター
     - 名古屋大学 情報基盤センター
     - 京都大学 学術情報メディアセンター
     - 大阪大学 サイバーメディアセンター
     - 九州大学 情報基盤研究開発センター
 

プログラム

第7回シンポジウム WEBページをご覧ください。
 

問い合わせ先

JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp
 

2015.05.21

HPCI 共用ストレージ利用者説明会

HPCI共用ストレージのご利用に当たり、下記要領にて利用者説明会を開催いたします。
 

第1回説明会

共用ストレージの割当容量増加に伴い、今年度よりディスク容量管理が、ファイルスペース基準からディスクスペース基準に変更になりました。
ディスク使用量管理について、テープアーカイブ装置の活用等を含めご説明いたします。
 
日時:5月28日(木)13:30~16:00(受付開始13:00)
対象:平成27年度共用ストレージ利用者
場所:以下の通り理化学研究所 計算科学研究機構(AICS)を本会場に、
   大学9拠点のサテライト会場をTV会議で結びます。
   ・理化学研究所 計算科学研究機構(AICS) 6階講堂
   ・北海道大学 情報基盤センター会議室(北館4F)
   ・東北大学 サイバーサイエンスセンター本館 1F 可視化機器室
   ・筑波大学 計算科学研究センター 1F ワークショップ室
   ・東京大学 情報基盤センター(本郷キャンパス) 4階413 遠隔会議室
   ・東京工業大学 大岡山キャンパス 学術国際情報センター(情報棟) 2F会議室
   ・名古屋大学 情報基盤センター 4F 会議室
   ・京都大学 学術情報メディアセンター北館 4階 大会議室(404)
   ・大阪大学 サイバーメディアセンター本館(吹田キャンパス)2階中会議室
   ・九州大学 情報基盤研究開発センター4F 第三会議室(箱崎キャンパス)
 

参加申し込み方法

出席を希望される方は、下記サイトより必要事項をご記入の上、必ず事前申し込みをお願いいたします。

 
 申し込みページ
 

申込み締切:5月25日(月)17:00
お問い合わせ先:HPCI運用事務局(boshu@hpci-office.jp)
 
第2回説明会につきましては、以下の通り「京」の利用者を対象に6月のユーザブリーフィングと同時開催を予定しております。
詳細につきましては、ユーザブリーフィングのご案内時にお知らせいたします。
 

第2回説明会 開催予定

日時:6月24日(水)午後(詳細別途)
場所:理研AICS 6階講堂(予定)
対象:「京」アカウント保持者
 

2015.01.09

スーパーコンピュータの利活用促進に係る説明会

標記の件について、文部科学省 計算科学技術推進室より案内がありましたので、お知らせいたします。
参加される場合は、直接会場までお越しくださいませ。
 

スーパーコンピュータの利活用促進に係る説明会(ご案内)

 スーパーコンピュータは、我が国の競争力等の源泉となる最先端の成果を創出する研究開発基盤であり、科学技術の振興、産業競争力の強化、国民生活の安全・安心の確保等に不可欠な国家基幹技術です。国の競争力等を左右するため、各国が熾烈な競争開発を行っており、その重要性は産業界も含め様々な分野において今後益々高まっていくものと考えられることから、文部科学省においては、スーパーコンピュータ「京」を中核とする革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ(国内の大学等のスパコン等を高速ネットワークでつないだ利便性の高い利用環境)を構築し、画期的な成果の創出、人材の育成、教育研究拠点の形成に向けた取組等を推進しております。
 
 このような中、我が国の次期リーディングマシンとして、2020年の共用開始を目指し、最大で「京」の100倍の性能を有するポスト「京」の開発を本年度より着手いたしました。諸外国に対し競争力のあるスーパーコンピュータの開発とともに、社会ニーズに応えた世界を先導する成果を創出することで我が国が直面する社会的・科学的課題の解決に貢献することが求められています。
 
 文部科学省といたしましては、このような背景を踏まえ、スパコンの利活用を更に促進する必要があると考えており、関係府省庁及び所管研究機関等において、これまで以上に我が国の計算資源を利活用していただくために、このたび表記説明会を開催することとしました。
 ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご参加いただくようお願い致します。

 

2014.11.11

第2回 次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」利用説明会

概要

当センターでは、第2回「次期スーパーコンピュータSX-ACE利用説明会」を
11月26日(水)に開催致します。
 
 本説明会では、9月2日に実施した第1回利用説明会の内容に加えまして、
次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」の利用負担金や申請方法について説明いたします。
また、利用申請の先行受付も実施する予定です。
 
当日は次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」の導入業者であるNECより
講師をお招きしており、皆様の疑問・質問にお答えできる時間も設けております。
 多数の皆様方のご出席をお待ちしております。
 

配布資料

趣旨説明(pdf)
SX-ACEハードウェア紹介(資料提供:NEC)(pdf)
SX-ACEソフトウェア紹介(資料提供:NEC)(pdf)
SX-ACEの利用について(pdf)

 

2014.11.10

SC14

11/16-21の会期で米国ルイジアナ州ニューオリンズで開催される国際会議・国際展示会SC2014において、サイバーメディアセンターの研究ブース出展を行います。
サイバーメディアセンター出展の詳細はこちらからご覧頂けます。
 

概要

大阪大学サイバーメディアセンターでは、わが国および欧米諸国の研究機関、大学、企業に対して、本センターでの研究成果の報告、利用促進を主目的とし、毎年11月に米国で開催される高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術に関する国際会議・展示会 SC(Super Computing) に2000年より研究展示ブースを出展しています。
 
SC: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage, and Analysis の通称。IEEE Computer SocietyおよびACMSIGARCHが主催する、高性能計算、ネットワーク、ストレージ、解析技術をテーマとした最高峰の国際会議および最大級の展示会。
 

2014.10.06

第1回 次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」利用説明会

概要

 大阪大学サイバーメディアセンターでは、9月2日(火)に次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」の利用説明会を開催致します。
 
 大阪大学サイバーメディアセンターの次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」は、"クラスタ化"されたアーキテクチャとなっており、その高い実行性能を実現するためにはそのアーキテクチャを理解した並列化手法が必要となります。説明会当日は、12月より稼働します次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」のハードウェア構成、ソフトウェア構成、ならびにその利用方法について、現行スーパーコンピュータシステム「SX-9」「SX-8R」との比較(共通点・相違点)を交えつつ、「SX-ACE」の利用に際して、どのような準備が必要となるか?という視点から解説いたします。
 
 なお、当日は次期スーパーコンピュータ「SX-ACE」の導入業者であるNECより講師をお招きしており、皆様の疑問・質問にお答えできる時間も設けております。
 多数の皆様方のご出席をお待ちしております。
 
当日のプログラム:
14:00~14:10 導入システムの概要と利用イメージについて
14:10~15:40 「SX-ACE」のハードウェア構成、ソフトウェア構成、利用方法詳細 (Q&A含む)
15:40~16:00 サイバーメディアセンターからのお知らせ
 

配布資料

 

関連資料

講習会「MPIプログラミング入門」資料

講習会「HPFプログラミング入門」資料

 

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