2023.08.28
本説明会は、5月11日、6月9日、8月30日に開催した同名の説明会と同じ内容です。
概要
本説明会は、初めて大阪大学サイバーメディアセンター等の計算センターのスーパーコンピュータの利用を検討されている方向けに一般利用制度(学術機関向け)、産業利用制度、基本的な利用方法をご紹介するものです。
職場や研究室でシミュレーションを実施しているが、計算資源が足りない・もっと大規模/高精度のシミュレーションを実施したい・シミュレーションをもっと高速化したいなどの課題を持たれている方に向けて大阪大学サイバーメディアセンターのスーパーコンピュータの利用を検討、考えてみたい方に向けた利用説明会です。
説明会では、利用申請の流れや利用者が利用できる支援機能、利用できるシステムの概要や簡単な利用方法などについて説明します。
受講に当たってのご注意
- 本説明会はオンライン会議ツールを用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 本説明会は、ご利用を検討されている組織向けに個別相談として個別開催が可能です。個別開催のご要望は下記お問い合わせ先までご連絡・お申し込みください。開催は、基本的にオンライン会議ツールを用いた開催となります。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 受講に際して資格等は問いません。
プログラム
問い合わせ先
説明会資料
説明会終了後に公開予定です。前回の説明会資料はこちらから閲覧可能です。
2023.08.03
本プログラムでは、お手持ちのプログラム(非商用)を本センターで預かり、大規模計算機に対する最適化および並列化を行います。最適化、並列化することにより、本センター大規模計算機システムを最大限利活用することが見込まれるプログラムを募集いたします。なお、プログラムによっては性能評価およびコンパイルオプションによる最適化のみの対応となる場合があります。予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
ご興味・ご関心のあります方は是非ご応募ください。
募集要項
募集期間 |
9月27日(水) - 10月6日(金) |
応募資格 |
本センター大規模計算機システムのユーザ |
対象プログラム数 |
若干数
(応募者多数の場合、お断りする可能性があります。) |
応募方法 |
申請書に必要事項を記入のうえ、サイバーメディアセンター大規模計算機システム担当(system@cmc.osaka-u.ac.jp)まで送信してください。
申請書
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応募に当たってのご注意
- 採択された方には、チューニング支援によるご自身の研究へのインパクトについてのコメント・感想を提出いただきます。
- 過去に本プログラムで採択された方が申し込まれる場合、採択の優先度が下がります。予めご了承ください。
過去の実績
過去の実績については、こちらから閲覧可能です。
2023.07.20
本説明会は、5月11日、6月9日に開催した同名の説明会と同じ内容です。
概要
本説明会は、初めて大阪大学サイバーメディアセンター等の計算センターのスーパーコンピュータの利用を検討されている方向けに一般利用制度(学術機関向け)、産業利用制度、基本的な利用方法をご紹介するものです。
職場や研究室でシミュレーションを実施しているが、計算資源が足りない・もっと大規模/高精度のシミュレーションを実施したい・シミュレーションをもっと高速化したいなどの課題を持たれている方に向けて大阪大学サイバーメディアセンターのスーパーコンピュータの利用を検討、考えてみたい方に向けた利用説明会です。
説明会では、利用申請の流れや利用者が利用できる支援機能、利用できるシステムの概要や簡単な利用方法などについて説明します。
受講に当たってのご注意
- 本説明会はオンライン会議ツールを用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 本説明会は、ご利用を検討されている組織向けに個別相談として個別開催が可能です。個別開催のご要望は下記お問い合わせ先までご連絡・お申し込みください。開催は、基本的にオンライン会議ツールを用いた開催となります。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 受講に際して資格等は問いません。
プログラム
問い合わせ先
説明会資料
主旨説明とシステムの概要
利用申請と利用者支援
スパコンの使い方
2023.07.12
SupercomputingContest2023を8月21日-25日に開催します。
開催スケジュール
予選課題発表 :2023年5月31日(水) 正午予定
参加申し込み締切:2023年6月16日(金) 正午必着
本戦 :2023年8月21日(月) - 8月25日(金)
概要
SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)がオンラインで、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
詳細
参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
公開資料
ポスター
2023.07.06
スーパーコンピュータを運営する8大学センターによって運営される共同利用・共同研究拠点であるJHPCNは、今年度も下記の要領でシンポジウムを実施いたします。
第15回シンポジウム
■日時:2023年7月6日(木)・7日(金)
■主催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
■会場:東京コンファレンスセンター・品川(品川駅すぐ)
■参加費:無料
■参加申込:以下からお申し込みください。
第15回シンポジウム 参加登録フォーム
■参加登録期間(聴講のみの方):当日まで受け付け
プログラム
第15回シンポジウム WEBページをご覧ください。
問い合わせ先
JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp <mailto:jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp>
2023.04.25
本説明会は、5月11日に開催した同名の説明会と同じ内容です。
概要
本説明会は、初めて大阪大学サイバーメディアセンター等の計算センターのスーパーコンピュータの利用を検討されている方向けに一般利用制度(学術機関向け)、産業利用制度、基本的な利用方法をご紹介するものです。
職場や研究室でシミュレーションを実施しているが、計算資源が足りない・もっと大規模/高精度のシミュレーションを実施したい・シミュレーションをもっと高速化したいなどの課題を持たれている方に向けて大阪大学サイバーメディアセンターのスーパーコンピュータの利用を検討、考えてみたい方に向けた利用説明会です。
説明会では、利用申請の流れや利用者が利用できる支援機能、利用できるシステムの概要や簡単な利用方法などについて説明します。
受講に当たってのご注意
- 本説明会はオンライン会議ツールを用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 本説明会は、ご利用を検討されている組織向けに個別相談として個別開催が可能です。個別開催のご要望は下記お問い合わせ先までご連絡・お申し込みください。開催は、基本的にオンライン会議ツールを用いた開催となります。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 受講に際して資格等は問いません。
プログラム
説明会資料
主旨説明とシステムの概要
利用申請と利用者支援
スパコンの使い方
2023.04.24
概要
本説明会は、初めて大阪大学サイバーメディアセンター等の計算センターのスーパーコンピュータの利用を検討されている方向けに一般利用制度(学術機関向け)、産業利用制度、基本的な利用方法をご紹介するものです。
職場や研究室でシミュレーションを実施しているが、計算資源が足りない・もっと大規模/高精度のシミュレーションを実施したい・シミュレーションをもっと高速化したいなどの課題を持たれている方に向けて大阪大学サイバーメディアセンターのスーパーコンピュータの利用を検討、考えてみたい方に向けた利用説明会です。
説明会では、利用申請の流れや利用者が利用できる支援機能、利用できるシステムの概要や簡単な利用方法などについて説明します。
受講に当たってのご注意
- 本説明会はオンライン会議ツールを用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 本説明会は、ご利用を検討されている組織向けに個別相談として個別開催が可能です。個別開催のご要望は下記お問い合わせ先までご連絡・お申し込みください。開催は、基本的にオンライン会議ツールを用いた開催となります。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 受講に際して資格等は問いません。
プログラム
説明会資料
主旨説明とシステムの概要
利用申請と利用者支援
スパコンの使い方
2023.01.11
概要
サイバーメディアセンターが実施している公募型利用制度によって得られた成果を、研究者の皆様に成果報告会という形でご発表いただきます。大規模計算機システムを活用した研究に興味のある方や、今後の公募型利用制度への応募を検討されている方は、是非ご参加ください。
開催日:3月 9日(木) 13:30 - 16:55
3月10日(金) 13:30 - 16:55
会 場:オンライン配信
参加費:無料
プログラム
2022年度 公募型利用制度 成果報告会 1日目
日時:2023年3月9日(木)13:30 - 16:55
司会:吉野 元 (大阪大学サイバーメディアセンター 大規模計算科学研究部門 准教授)
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13:30-13:35 |
開会の挨拶 |
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速水 智教 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 特任助教 |
【若手・女性研究者支援萌芽枠 セッションⅠ】 |
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13:35-13:55 |
「レンサ球菌の大規模ゲノム情報解析による病原因子の探索」 |
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山口 雅也 |
大阪大学 歯学研究科 バイオインフォマティクス研究ユニット
准教授 |
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13:55-14:15 |
「ストリングから生成されるアクシオン暗黒物質のスペクトルの解析」 |
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齋川 賢一 |
金沢大学 理工研究域 数物科学系
助教 |
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14:15-14:35 |
「原子核密度汎関数法によるエキゾチック原子核の集団励起モードの系統的記述:中性子ドリップ線近傍核から超重核の統一的理解へ向けて」 |
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吉田 賢市 |
京都大学 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻
助教 |
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14:35-14:45 |
休憩 |
【若手・女性研究者支援萌芽枠 セッションⅡ】 |
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14:45-15:05 |
「異なるアプリケーション間で共有される時系列情報を保持可能なデータバッファの研究開発」 |
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周 靖得 |
京都大学 情報学研究科 システム科学専攻
大学院生
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15:05-15:25 |
「キャビテーション乱流のCFDデータベースを用いたデータ駆動型キャビテーションモデルの開発に関する研究」 |
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岡林 希依 |
大阪大学 工学研究科 機械工学専攻
助教 |
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15:25-15:45 |
「表面濡れ性パターンを駆動力とするフラクタル開放型マイクロ流路における、液滴輸送・収集の構造機能相関の系統的理解」 |
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甲斐 洋行 |
東京理科大学 理学部第一部 応用物理学科
助教 |
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15:45-15:55 |
休憩 |
【人工知能研究特設支援枠 セッションⅠ】 |
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15:55-16:15 |
「The Elucidation of Non-equilibrium States of Heterogenous Catalysis by Data-driven Multiscale Simulation: A Case Study of Methanol Synthesis」 |
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Harry Handoko Halim |
大阪大学 工学研究科
博士後期課程 |
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16:15-16:35 |
「深層学習による物理モデリング・シミュレーションフレームワークの展開」 |
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谷口 隆晴 |
神戸大学 システム情報学研究科
准教授 |
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16:35-16:55 |
「進化的アルゴリズムとガウス過程回帰によるAg(111)表面上シリセンの構造探索」 |
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濱本 雄治 |
大阪大学 工学研究科 物理学系専攻
助教 |
※発表は15分、質疑は5分の予定です。
2022年度 公募型利用制度 成果報告会 2日目
日時:2023年3月10日(金)13:30 - 16:55
司会:安福 健祐 (大阪大学サイバーメディアセンター サイバーコミュニティ研究部門 准教授)
【若手・女性研究者支援萌芽枠 セッションⅢ】 |
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13:30-13:50 |
「瀬戸内海における外洋起源有機物の動態解析」 |
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中谷 祐介 |
大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻
准教授 |
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13:50-14:10 |
「Interaction between the Photo-excited π System and the f System in Rare-earth-based Macrocyclic Ligand Complexes」 |
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Anas Santria |
大阪大学 理学研究科 化学専攻
助教 |
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14:10-14:30 |
「深層学習を用いたスーパーコンポジット電気絶縁材料の創成」 |
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嶋川 肇 |
東京大学工学系研究科
大学院生 |
|
14:30-14:40 |
休憩 |
【若手・女性研究者支援萌芽枠 セッションⅣ】 |
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14:40-15:00 |
「ポリロタキサンにおける環状分子のスライドダイナミクス解析」 |
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眞弓 皓一 |
東京大学 物性研究所
准教授 |
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15:00-15:20 |
「薬用低分子構造に着目したインスリン解離における共溶媒和自由エネルギー解析」 |
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|
肥喜里 志門 |
大阪大学 基礎工学研究科
特任研究員 |
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15:20-15:40 |
「磁気流体シミュレーションによる原始星への質量・磁場降着過程の研究」 |
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|
高棹 真介 |
大阪大学 理学研究科 宇宙地球科学専攻
助教 |
|
15:40-15:50 |
休憩 |
【大規模HPC支援枠、人工知能研究特設支援枠 セッションⅡ】 |
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15:50-16:10 |
「メガテスラ磁気再結合による極超高エネルギー粒子加速の3次元シミュレーション」 |
|
|
村上 匡且 |
大阪大学 レーザー科学研究所
教授
|
|
16:10-16:30 |
「心臓大血管手術における術前評価や術者トレーニングに応用可能な3次元臓器形状を得るためのディープラーニングを用いた医療画像セグメンテーションの可能性」 |
|
|
白川 岳 |
吹田徳洲会病院 医師
/ 大阪大学病院 心臓血管外科(非常勤)
|
|
16:30-16:50 |
「大規模CTデータセット及び読影レポートを用いたRadiomics解析」 |
|
|
佐藤 淳哉 |
大阪大学 医学系研究科
大学院生
|
|
16:50-16:55 |
閉会の挨拶 |
|
|
菊池 誠 |
大阪大学 サイバーメディアセンター 大規模計算科学研究部門
教授 |
※発表は15分、質疑は5分の予定です。
2023.01.10
本シンポジウムは終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたことを心よりお礼申し上げます。
(参加者数:59名)
概要
開催日:2023年3月6日(月) 9:30 - 18:00(受付開始 9:00)
場 所:大阪大学 サイバーメディアセンター本館(吹田キャンパス)
サイバーメディアコモンズ
参加費:無料
主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN)
ねらい
今回のシンポジウムでは、高性能計算、高性能データ分析、メタバース、デジタルツインに携わる産学の専門家をお迎えし、本センターの大規模計算機システムの利活用事例、および最新の研究開発動向を踏まえつつ、スーパーコンピューティングシステムを中核とした学術研究基盤の今後の課題と将来を考えていきます。
プログラム
総合司会:安福 健祐(大阪大学 サイバーメディアセンター サイバーコミュニティ研究部門 准教授)
速水 智教(大阪大学 サイバーメディアセンター 応用情報システム研究部門 特任助教)
9:30-9:40 |
開会の挨拶 |
|
下條 真司 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
センター長・教授 |
9:40-10:30 |
基調講演
「新規WPIヒューマンメタバース疾患研究拠点について」 |
|
西田 幸二 |
大阪大学 大学院医学系研究科
脳神経感覚器外科学(眼科学)教授 |
10:30-10:50 |
休憩 |
10:50-11:30 |
「リアルタイム津波浸水被害推計システムから津波災害デジタルツインへ」 |
|
撫佐 昭裕 |
株式会社RTi-cast 取締役 (COO) /
東北大学 サイバーサイエンスセンター 客員教授 /
日本電気株式会社 文教・科学ソリューション統括部 シニアプロフェッショナル |
11:30-12:00 |
「サイバーメディアセンターと大阪大学のこれから
~OUマスタープラン2027でのわれわれのICTビジョン~」 |
|
降籏 大介 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
副センター長・教授 |
12:00-13:30 |
昼食休憩 |
13:30-14:10 |
招待講演
「Omniverseで実現するデジタルツイン」 |
|
高橋 想 |
エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部
プロフェッショナルビジュアライゼーション ビジネスデベロップメントマネージャー
|
14:10-14:50 |
「キャビテーション乱流のCFDデータベースを用いたデータ駆動型キャビテーションモデルの開発に関する研究」 |
|
岡林 希依 |
大阪大学 大学院工学研究科
機械工学専攻 助教
|
14:50-15:30 |
「深層学習を用いた手書き線画の自動着色」 |
|
秋田 健太 |
九州大学 芸術工学府
芸術工学専攻 博士後期課程2年
|
15:30-16:15 |
休憩(希望者:スーパーコンピュータSQUID見学) |
16:15-17:45 |
パネルディスカッション
「大阪大学サイバーメディアセンターの新しい研究基盤にむけて
~OCTOPUS・SQUID・ONIONに添えて~」 |
|
座長 |
木戸 善之 |
大阪大学 サイバーメディアセンター 招へい教授 /
岡山理科大学 情報理工学部 教授 |
パネリスト |
空閑 洋平 |
東京大学 情報基盤センター
データ科学研究部門 准教授 |
高橋 慧智 |
東北大学 サイバーサイエンスセンター
スーパーコンピューティング研究部 助教 |
伊達 進 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 准教授 |
永野 秀尚 |
情報通信研究機構 総合テストベッド研究開発推進センター
テストベッド研究開発運用室 室長 |
深沢 圭一郎 |
京都大学 学術情報メディアセンター
コンピューティング研究部門 准教授 |
17:45-18:00 |
閉会の挨拶 |
|
降籏 大介 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
副センター長・教授 |
講演資料
参考資料
2023.01.05
本プログラムでは、お手持ちのプログラム(非商用)を本センターで預かり、大規模計算機に対する最適化および並列化を行います。最適化、並列化することにより、本センター大規模計算機システムを最大限利活用することが見込まれるプログラムを募集いたします。なお、プログラムによっては性能評価およびコンパイルオプションによる最適化のみの対応となる場合があります。予めご了承のほどよろしくお願い致します。
ご興味・ご関心のあります方は是非ご応募ください。
募集要項
募集期間 |
2月3日(金) - 2月13日(月) |
応募資格 |
本センター大規模計算機システムのユーザ |
対象プログラム数 |
若干数
(応募者多数の場合、お断りする可能性があります。) |
応募方法 |
申請書に必要事項を記入のうえ、サイバーメディアセンター大規模計算機システム担当(system@cmc.osaka-u.ac.jp)まで送信してください。
申請書
申込受付は終了しました。
|
過去の実績
2019年度 2018年度 2017年度 2016年度
2023.01.03
概要
本プログラムは、OCTOPUSおよびSQUIDに搭載されたGPUを利用しようとして断念してしまった方、GPUを利用しようとして性能が出なくて困っている方を対象とし、高速化が見込まれるプログラム (非商用)を募集いたします。応募いただいた方のプログラムを本センターで預かり、OCTOPUSおよびSQUIDの運用ベンダである日本電気株式会社のご協力を得ながら、チューニング支援をいたします。
応募者多数の場合は、本センターの利用履歴等からサイバーメディアセンターにて対象者を選定し、お申し込みいただいてもお断りする場合がございますのであらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。
ご興味・ご関心のあります方は是非ご応募ください。
募集要項
募集期間 |
2023年1月16日(月) - 2023年 1月27日(金) |
応募資格 |
本センター大規模計算機システムのユーザ |
対象プログラム数 |
若干数 |
応募方法 |
申請書に必要事項を記入のうえ、サイバーメディアセンター大規模計算機システム担当(system@cmc.osaka-u.ac.jp)まで送信してください。
申請書
|
2022.07.14
大阪大学サイバーメディアセンターでは、本センターが利用負担金を全額支援する公募型利用制度の説明会を11月8日(火)に開催いたします。
概要
本センターでは、大規模計算機システムを活用する研究開発の育成・高度化支援の観点から、今後の発展が見込まれる萌芽的な研究課題や、本センターの大規模計算機システムを最大限活用することで成果が見込まれる研究課題を公募しております。
2023年度の公募型利用制度では、今後の発展が見込まれる萌芽的な研究課題を対象とする(1)若手・女性研究者支援萌芽枠、大規模計算機システムを最大限活用することで成果が見込まれる研究課題を対象とする(2)大規模HPC支援枠、大規模な計算能力を必要とする人工知能分野の研究課題を対象とする(3)人工知能研究支援枠、学生が学位取得を目標として行う研究課題を対象とする(4)世界と伍する学生育成特設枠から構成され、採択された場合は利用負担金が全額免除されます。
本説明会では公募型利用制度の概要、申請書の書き方のコツについて説明します。具体的に申し込みを検討されている方向けの相談会も実施いたします。
多数の皆様方のご参加をお待ちしております。
プログラム
15:00 - 15:20 |
公募型利用制度の概要(サイバーメディアセンター 伊達進 准教授) |
15:20 - 15:40 |
申請書の書き方(サイバーメディアセンター 木戸 善之 招へい教授) |
15:40 - 16:00 |
個別相談(希望者のみ) |
参考情報
公募型利用制度
講習会資料
公募型利用制度の概要
申請書の書き方
2022.07.12
SupercomputingContest2022を8月22日-26日に開催します。
開催スケジュール
予選課題発表 :2022年6月1日(水) 正午予定
参加申し込み締切:2022年6月17日(金) 正午必着
本戦 :2022年8月22日(月) - 8月26日(金)
概要
SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)がオンラインで、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
詳細
参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
公開資料
ポスター
2022.04.21
本説明会は、4月22日に開催した同名の説明会と同じ内容です。
概要
本説明会は、初めて大阪大学サイバーメディアセンター等の計算センターのスーパコンピュータの利用を検討されている方向けに一般利用制度(学術機関向け)、産業利用制度、基本的な利用方法をご紹介するものです。
職場や研究室でシミュレーションを実施しているが、計算資源が足りない・もっと大規模/高精度のシミュレーションを実施したい・シミュレーションをもっと高速化したいなどの課題を持たれている方に向けて大阪大学サイバーメディアセンターのスーパコンピュータの利用を検討、考えてみたい方に向けた利用説明会です。
説明会では、利用申請の流れや利用者が利用できる支援機能、利用できるシステムの概要や簡単な利用方法などについて説明します。
受講に当たってのご注意
- 新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本説明会はオンライン会議ツールを用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 本説明会は、ご利用を検討されている組織向けに個別相談として個別開催が可能です。個別開催のご要望は下記お問い合わせ先までご連絡・お申し込みください。開催は、基本的にオンライン会議ツールを用いた開催となります。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 受講に際して資格等は問いません。
プログラム
説明会資料
主旨説明とシステムの概要
利用申請と利用者支援
スパコンの使い方
2022.04.07
概要
本説明会は、初めて大阪大学サイバーメディアセンター等の計算センターのスーパコンピュータの利用を検討されている方向けに一般利用制度(学術機関向け)、産業利用制度、基本的な利用方法をご紹介するものです。
職場や研究室でシミュレーションを実施しているが、計算資源が足りない・もっと大規模/高精度のシミュレーションを実施したい・シミュレーションをもっと高速化したいなどの課題を持たれている方に向けて大阪大学サイバーメディアセンターのスーパコンピュータの利用を検討、考えてみたい方に向けた利用説明会です。
説明会では、利用申請の流れや利用者が利用できる支援機能、利用できるシステムの概要や簡単な利用方法などについて説明します。
受講に当たってのご注意
- 新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本説明会はオンライン会議ツールを用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 本説明会は、ご利用を検討されている組織向けに個別相談として個別開催が可能です。個別開催のご要望は下記お問い合わせ先までご連絡・お申し込みください。開催は、基本的にオンライン会議ツールを用いた開催となります。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
- 受講に際して資格等は問いません。
プログラム
説明会資料
主旨説明とシステムの概要
利用申請と利用者支援
スパコンの使い方
2021.12.27
本シンポジウムは終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたことを心よりお礼申し上げます。
(参加者数:113名)
概要
開催日:2022年3月14日(月) 9:30 - 17:10 (接続受付 9:00 - )
形 式:Zoomによるオンライン配信
参加費:無料
主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
共 催:大阪大学 附属図書館
協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN)
ねらい
今回のシンポジウムでは、適正な研究データ管理基盤の研究開発・運用に携わる産学の専門家をお迎えし、本センターの大規模計算機システムの利活用事例、および最新の研究開発動向を踏まえつつ、スーパーコンピュータを利用する研究とそのデータマネージメントの今後の課題と将来を考えていきます。
プログラム
総合司会:安福 健祐(大阪大学 サイバーメディアセンター サイバーコミュニティ研究部門 准教授)
9:30-9:40 |
開会の挨拶 |
|
下條 真司 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
センター長・教授 |
9:40-10:30 |
基調講演
「データ利活用に向けた仮想化基盤mdx」 |
|
塙 敏博 |
東京大学 情報基盤センター
スーパーコンピューティング研究部門 教授 |
10:30-10:50 |
休憩 |
10:50-11:30 |
「歯科診療におけるビッグデータの蓄積と活用『myDentalAIプロジェクト』」 |
|
野崎 一徳 |
大阪大学 歯学部附属病院 医療情報室 /
オーラルデータサイエンス共同研究部門 室長・准教授 |
11:30-12:00 |
「データ集約基盤ONIONの概要と今後の課題」 |
|
伊達 進 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 准教授 |
12:00-13:00 |
昼食休憩 |
13:00-13:40 |
招待講演
「理化学研究所のデータ管理システムと連携」 |
|
實本 英之 |
理化学研究所 情報統合本部 基盤研究開発部門
データ管理システム開発ユニット ユニットリーダー
|
13:40-14:20 |
招待講演
「国立情報学研究所が提供する研究データ管理サービス」 |
|
込山 悠介 |
国立情報学研究所コンテンツ科学研究系 /
オープンサイエンス基盤研究センター 副センター長・准教授
|
14:20-15:00 |
「大阪大学レーザー科学研究所における共同利用・共同研究でのデータ活用と管理」 |
|
長友 英夫 |
大阪大学 レーザー科学研究所 理論・計算科学研究部門
准教授
|
15:00-15:20 |
休憩 |
15:20-17:00 |
パネルディスカッション
「スーパーコンピューティングとデータ管理のあり方」 |
|
座長 |
木戸 善之 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 講師 |
パネリスト |
甲斐 尚人 |
大阪大学 附属図書館 研究開発室 /
サイバーメディアセンター 助教 |
込山 悠介 |
国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 /
オープンサイエンス基盤研究センター 副センター長・准教授 |
實本 英之 |
理化学研究所 情報統合本部 基盤研究開発部門
データ管理システム開発ユニット ユニットリーダー |
長友 英夫 |
大阪大学 レーザー科学研究所
理論・計算科学研究部門 准教授 |
並木 悠太 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
高性能計算・データ分析融合基盤協働研究所 研究員 /
日本電気株式会社 AIプラットフォーム事業部 エキスパート
|
野崎 一徳 |
大阪大学 歯学部附属病院 医療情報室 /
オーラルデータサイエンス共同研究部門 室長・准教授 |
17:00-17:10 |
閉会の挨拶 |
|
降籏 大介 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
副センター長・教授 |
申込に当たってのご注意
講演資料
参考資料
2021.12.08
概要
サイバーメディアセンターが実施している公募型利用制度によって得られた成果を、研究者の皆様に成果報告会という形でご発表いただきます。大規模計算機システムを活用した研究に興味のある方や、今後の公募型利用制度への応募を検討されている方は、是非ご参加ください。
開催日:2022年3月10日(木)13:30-17:20
会 場:オンライン配信
参加費:無料
プログラム
2021年度 公募型利用制度 成果報告会
日時:2022年3月10日(木)13:30 - 17:20
司会:吉野 元 (大阪大学サイバーメディアセンター 准教授)
|
13:30-13:35 |
開会の挨拶 |
|
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菊池 誠 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
教授 |
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13:35-14:05 |
「Dirac流モノポール凝縮によるQCDのカラー閉じ込め機構のモンテ・カルロ法研究」 |
|
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鈴木 恒雄 |
大阪大学 核物理研究センター
協同研究員 |
|
14:05-14:35 |
「素粒子物理学実験への機械学習の適用研究」 |
|
|
岩崎 昌子 |
大阪市立大学 理学研究科
准教授 |
|
14:35-15:05 |
「テンソルネットワークを用いた多体系の統計力学的研究」 |
|
|
大塚 高弘 |
大阪大学 理学研究科
大学院生 |
|
15:05-15:35 |
「画像と深層学習を用いた骨格標本上の形態学的変異の可視化と発見」 |
|
|
森田 尭 |
大阪大学 産業科学研究所
助教 |
|
15:35-15:45 |
休憩 |
|
15:45-16:15 |
「ニューラルネットワークによる蛋白質機能予測の解釈性に関する研究」 |
|
|
小山 恭平 |
大阪大学 生命機能研究科
大学院生 |
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16:15-16:45 |
「Ginzburg-Landau理論に基づいた数値シミュレーションによる
超伝導の磁場依存性の研究」 |
|
|
兼安 洋乃
(代理発表:大塚 剛生) |
兵庫県立大学 理学研究科 助教
(兵庫県立大学 理学研究科 大学院生)
|
|
16:45-17:15 |
「勾配流法とスパースモデリング法によるQCD粘性の決定」 |
|
|
伊藤 悦子 |
理化学研究所 仁科加速器科学研究センター
研究員 |
|
17:15-17:20 |
閉会の挨拶 |
|
|
木戸 善之 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
講師 |
※発表25分、質疑5分の予定です。
2021.10.06
大阪大学サイバーメディアセンターでは、本センターが利用負担金を全額支援する公募型利用制度の説明会を11月10日(水)に開催いたします。
概要
本センターでは、大規模計算機システムを活用する研究開発の育成・高度化支援の観点から、今後の発展が見込まれる萌芽的な研究課題や、本センターの大規模計算機システムを最大限活用することで成果が見込まれる研究課題を公募しております。2022年度の公募型利用制度では、今後の発展が見込まれる萌芽的な研究課題を募集する「若手・女性研究者支援萌芽枠」、大規模計算機システムを最大限活用することで成果が見込まれる研究課題を募集する「大規模HPC支援枠」、人工知能技術を活用する研究課題を幅広く募集する「人工知能研究特設支援枠」から構成され、採択された場合は利用負担金が全額免除されます。本説明会では公募型利用制度の概要、申請書の書き方のコツについて説明します。具体的に申し込みを検討されている方向けの相談会も実施いたします。
多数の皆様方のご参加をお待ちしております。
プログラム
15:00 - 15:20 |
公募型利用制度の概要(サイバーメディアセンター 伊達進 准教授) |
15:20 - 15:40 |
申請書の書き方(サイバーメディアセンター 木戸善之 講師) |
15:40 - 16:00 |
個別相談(希望者のみ) |
参考情報
公募型利用制度
講習会資料
公募型利用制度の概要
申請書の書き方
2021.06.28
SupercomputingContest2021を8月23日-27日に開催します。
開催スケジュール
予選課題発表 :2021年6月2日(水) 正午 発表予定
参加申し込み締切:2021年6月18日(金) 正午 必着
本戦 :2021年8月23日(月) - 8月27日(金)
概要
SupercomputingContestは、スーパーコンピュータを駆使した高校生のプログラミング大会です。
予選を通過した10組のチーム(1チーム2~3名)がオンラインで、スーパーコンピュータを使ったプログラミングを行います。数日間かけて本選課題の問題を解くプログラムを作成し、作成最終日に提出されたプログラムの正確さ・速度を審査委員会が評価し、コンテスト最終日の成果報告会で発表します。本選課題には、科学技術の様々な分野から最先端の話題が選ばれ、それを高校生にもわかりやすい問題にして、皆さんに挑戦してもらいます。
詳細
参加方法やコンテストの詳細については公式WEBサイトをご覧ください。
公開資料
ポスター
2021.06.22
スーパーコンピュータを運営する8大学センターによって運営される共同利用・ 共同研究拠点であるJHPCNは、今年度も下記の要領でシンポジウムを実施いたします。
今年度は、採択課題の成果成果報告・研究計画発表に加えて、「The future of medicine in the era of big data and AI」と題した、機械学習の医療応用研究の第一人者であるDaniel Ruckert博士(ミュンヘン工科大学)をお招きした基調講演,全国の大型計算機センターが新規に稼働させたスーパーコンピュータのご紹介を新たに実施し、広く計算科学・データ科学・計算機科学に関連する学際研究の加速を目指す会といたします。
今後の共同利用・共同研究の核となる萌芽型研究の発表に加えて,オンライン ツールを用いたネットワーキングのチャンネルも複数準備し、さらなる学際研究の進展を目指します。
オンラインのメリットを活かした、ご興味のあるセッション・発表への部分参加 や、JHPCNへの新規課題提案をお考えの方によるポスター発表も大歓迎です。また、基調講演のみのご聴講も歓迎いたします!参加は無料となっております。大学・研究機関・民間を問わず,幅広く研究者・ 学生の皆様、関連職種の皆様のご参加をお待ちしております。
第13回シンポジウム
■日時:2021年7月8日(木)・9日(金)
■主催:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
■会場:オンライン
■参加費:無料
■参加申込:以下からお申し込みください。
第13回シンポジウム WEBページ
■参加登録期間(聴講のみの方):当日まで受け付け
プログラム
第13回シンポジウム WEBページをご覧ください。
問い合わせ先
JHPCN拠点事務局 jhpcn@itc.u-tokyo.ac.jp
2021.06.22
サイバーメディアセンターでは2021年5月より SQUID の試験運用を開始し、8月から本格運用を開始予定です。SQUIDの運用開始を記念して、SX-Aurora TSUBASAの利用を予定あるいは希望される方を対象に、高速化が見込まれるプログラム(非商用)を募集いたします。ご自身がSX-Auroraで高速化が実現できるのか見込めるかどうかわからない場合でもお気軽にご応募ください。
応募者多数の場合は、SX-Aurora TSUBASAへの移植の困難さ、本センターの利用履歴等からサイバーメディアセンターにて対象者を選定し、お断りする場合がございますので予めご了承のほどよろしくお願い致します。
本イベントは、2020年12月に開催したイベント「SQUID導入記念:SX-ACEユーザ向けスタートダッシュプログラム - Let's take off with Aurora TSUBASA -」に応募できなかったSX-ACE利用者様ももちろん対象となります。
ご興味・ご関心のあります方は是非ご応募ください。
募集要項
募集期間 |
7月15日(木)- 7月30日(金) |
応募資格 |
本センターのスーパーコンピュータのユーザ |
対象プログラム数 |
若干数 |
応募方法 |
申請書に必要事項を記入のうえ、サイバーメディアセンター大規模計算機システム担当(system@cmc.osaka-u.ac.jp)まで送信してください。
申請書
|
2021.04.27
本説明会は4月26日に開催した「スーパーコンピュータSQUID利用説明会(スーパーコンピュータ経験者向け)」と同じ内容です。
概要
本説明会では、5月から運用開始したスーパーコンピュータSQUIDを中心に、その特徴や利用方法、申請方法について説明します。大阪大学、あるいはそれ以外の計算機センターですでにスーパーコンピュータを使ったことのある方を対象とします。
受講に当たってのご注意
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本説明会はオンライン会議ツール「Webex」を用いたオンライン配信形式で行います。ネットワークに接続可能な環境をご用意ください。
プログラム
13:00-13:20 |
趣旨説明(サイバーメディアセンター 応用情報システム研究部門 伊達 准教授 ) |
13:20-14:50 |
SQUIDの利用方法(日本電気株式会社) |
14:50-15:30 |
利用申請方法(情報推進部 情報基盤課 技術職員) |
説明会資料
2021.01.22
本シンポジウムは終了いたしました。大変多くの方にご出席いただき、大盛況のシンポジウムとなりましたことを心よりお礼申し上げます。
(参加者数:122名)
概要
開催日:2021年3月16日(火) 10:30 - 16:30 (接続受付 10:00 - )
形 式:オンライン配信
参加費:無料
主 催:大阪大学 サイバーメディアセンター
共 催:スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 (ICSCP)
協 賛:学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 (JHPCN)
ねらい
今回のシンポジウムでは、2020年にスーパーコンピュータシステムを導入した大学計算機センター、および、スーパーコンピュータの産業利用・応用に取り組む機関から専門家をお迎えし、スーパーコンピュータシステムの目的、役割、利活用事例を踏まえながら、スーパーコンピューティングを活用した産学共創の今後の課題と将来を考えていきます。
プログラム
10:30-10:40 |
開会の挨拶 |
|
下條 真司 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
センター長・教授 |
10:40-11:30 |
基調講演1
「東北大AOBAの運用開始と将来展望」 |
|
滝沢 寛之 |
東北大学 サイバーサイエンスセンター
副センター長・教授 |
11:30-12:00 |
「新スーパーコンピュータSQUID稼働に向けて -産学連携・産学共創への期待-」 |
|
伊達 進 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 准教授 |
12:00-13:00 |
昼食休憩 |
13:00-13:50 |
基調講演2
「スーパーコンピュータ『不老』導入と産業利用の新展開」 |
|
片桐 孝洋 |
名古屋大学 情報基盤センター
大規模計算支援環境研究部門 教授
|
13:50-14:30 |
「ものづくりにおけるスーパーコンピュータの利活用事例」 |
|
松岡 右典 |
スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 企画委員長 /
川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー
|
14:30-14:40 |
休憩 |
14:40-16:20 |
パネルディスカッション
「スーパーコンピュータの産業利用と今後の産学共創のあり方」 |
|
座長 |
山下 晃弘 |
大阪大学サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 招へい教授 |
パネリスト |
江川 隆輔 |
東北大学 サイバーサイエンスセンター
スーパーコンピューティング研究部 客員教授 /
東京電機大学 工学部 情報通信工学科 教授
|
大島 聡史 |
名古屋大学 情報基盤センター
大規模計算支援環境研究部門 准教授 |
木戸 善之 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
応用情報システム研究部門 講師 |
高原 浩志 |
計算科学振興財団 (FOCUS)
シニアコーディネータ / 研究部門長 / 人材開発グループ長 |
松岡 右典 |
スーパーコンピューティング技術産業応用協議会
企画委員長 /
川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー |
16:20-16:30 |
閉会の挨拶 |
|
降旗 大介 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
副センター長・教授 |
申込に当たってのご注意
講演資料
参考資料
2020.12.22
概要
開催日:2021年3月10日(水)13:30-17:20、2021年3月11日(木)13:30-16:50
会 場:オンライン配信
参加費:無料
プログラム
2020年度 公募型利用制度 成果報告会 1日目
日時:2021年3月10日(水)13:30 - 17:20
司会:安福 健祐 (大阪大学サイバーメディアセンター 准教授)
|
13:30-13:35 |
開会の挨拶 |
|
|
菊池 誠 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
教授 |
【若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション I】 |
|
13:35-14:05 |
「ハイブリッド汎関数を用いた固液界面の第一原理分子動力学シミュレーション」 |
|
|
大戸 達彦 |
大阪大学 基礎工学研究科
助教 |
|
14:05-14:35 |
「格子QCDを用いたhidden-charm pentaquarkの解析」 |
|
|
杉浦 拓也 |
理化学研究所 数理創造プログラム
特別研究員 |
|
14:35-15:05 |
「自己組織化イオン結晶におけるナノ相分離様態と分子輸送特性のインタープレイ」 |
|
|
石井 良樹 |
兵庫県立大学 シミュレーション学研究科
特任講師 |
|
15:05-15:20 |
休憩 |
【大規模HPC支援枠】 |
|
15:20-15:50 |
「Z3対称な量子色力学における格子シミュレーション」 |
|
|
河野 宏明 |
佐賀大学 教育研究院
教授 |
|
15:50-16:20 |
「QCDの非可換ビアンキ恒等式の破れ(モノポール)に基づく新しい閉じ込め機構の
モンテ・カルロ法による研究」 |
|
|
鈴木 恒雄 |
大阪大学 核物理研究センター
協同研究員
|
|
16:20-16:50 |
「発光ガラス材料における光吸収・発光時の電子・格子ダイナミクスの計算科学的
探索」 |
|
|
宮本 良之 |
産業技術総合研究所 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター
上級主任研究員 |
|
16:50-17:20 |
「Gradient flowに基づくSFtX法による物理点QCDの熱力学特性の研究」 |
|
|
金谷 和至 |
筑波大学 宇宙史研究センター
教授 |
※発表は25分、質疑は5分の予定です。
2020年度 公募型利用制度 成果報告会 2日目
日時:2021年3月11日(木)13:30 - 16:50
司会:宮武 勇登 (大阪大学サイバーメディアセンター 准教授)
【若手・女性研究者支援萌芽枠 セッション II】 |
|
13:30-14:00 |
「環状鎖メルトへの線状鎖の少量添加の粗視化MDシミュレーション」 |
|
|
上原 恵理香 |
お茶の水女子大学 ソフトマター教育研究センター
特任助教 |
|
14:00-14:30 |
「タンパク質-リガンド結合自由エネルギーにおける共溶媒濃度依存性の解明」 |
|
|
肥喜里 志門 |
大阪大学 基礎工学研究科
特任研究員 |
|
14:30-15:00 |
「分子設計に向けた微孔性高分子膜によるガス分離能の分子動力学シミュレーションによる解析方法の開発」 |
|
|
小嶋 秀和 |
大阪大学 基礎工学研究科
特任研究員 |
|
15:00-15:15 |
休憩 |
【若手・女性研究者支援萌芽枠 セッションIII ・ 人工知能研究特設支援枠】 |
|
15:15-15:45 |
「ミウラ折り型ジグザグリブレットの実用のための研究」 |
|
|
岡林 希依 |
大阪大学 工学研究科
助教 |
|
15:45-16:15 |
「自動矯正歯科診断AIシステムの開発」 |
|
|
谷川 千尋 |
大阪大学 歯学部附属病院
講師 |
|
16:15-16:45 |
「IoTビッグデータからのイベント予測による異常検知ソフトウェアの開発」 |
|
|
本田 崇人 |
大阪大学 産業科学研究所
特任助教 |
|
16:45-16:50 |
閉会の挨拶 |
|
|
木戸 善之 |
大阪大学 サイバーメディアセンター
講師 |
※発表は25分、質疑は5分の予定です。
2020.12.15
サイバーメディアセンターで運用中のスーパーコンピュータ SX-ACE は2021年2月末で運用を終了し、2021年5月より次期スーパーコンピュータ SQUID を稼働開始予定です。SQUIDの導入を記念して、当センターのSX-ACEをお使いのユーザを対象にSQUID ベクトルノード群(SX-Aurora TSUBASA)での高速化が見込まれるプログラム(非商用)を募集いたします。応募者多数の場合は、SX-ACEからSX-Aurora TSUBASAへの移植の困難さ、本センターの利用履歴等からサイバーメディアセンターにて対象者を選定し、お申し込みいただいてもお断りする場合がございますので予めご了承のほどよろしくお願 い致します。
ご興味・ご関心のあります方は是非ご応募ください。
募集要項
募集期間 |
12月24日(木)- 1月15日(金) |
応募資格 |
本センターのSX-ACEのユーザ |
対象プログラム数 |
若干数 |
応募方法 |
申請書に必要事項を記入のうえ、サイバーメディアセンター大規模計算機システム担当(system@cmc.osaka-u.ac.jp)まで送信してください。
申請書
|
2020.11.26
サイバーメディアセンターでは、スーパーコンピュータOCTOPUS上でクラウドバースティング機能を実装いたしました。本機能を通じて、OCTOPUSでのジョブ実行と同様の方法で、マイクロソフト社のAzure上での計算が可能となっています。
クラウドバースティング機能の詳細については以下をご参照ください。
プレスリリース
本実証実験では、OCTOPUS 汎用CPUノードをご利用の皆様方を対象に、性能計測・比較、運用視点からの検証にご協力いただける方を募集いたします。検証期間は2021年3月31日(水)までを予定しています。サイバーメディアセンターでの検証が確認できた方は、サイバーメディアセンターの購入クラウド資源量がある限り、適宜ご利用いただけます。応募者多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
ご興味・ご関心のあります方は募集要項、注意事項をご一読の上、是非ご応募ください。
募集要項
募集期間 |
12月28日(月) - 1月20日(水) |
検証期間 |
3月31日(水)まで |
応募資格 |
OCTOPUS汎用CPUノードを利用中のユーザ |
募集者数 |
若干数
(応募者多数の場合、お断りする可能性があります。) |
応募方法 |
下記のWebフォームよりお申込みください。 |
※締め切りを延長しました。
Azure上の計算ノードのハードウェア構成はOCTOPUS汎用CPUノードと一部異なります。
OCTOPUS
汎用CPUノード
|
プロセッサ:Intel Xeon Gold 6126 2基
(Skylake / 2.6 GHz 12コア × 2)
主記憶容量:192GB(ジョブで利用可能な上限は190GB)
|
Microsoft Azure
計算ノード:Standard D48ds_v4
|
プロセッサ:Intel Xeon Platinum 8272CL 1基
(Cascadelake / 2.5GHz 48コア)
主記憶容量:192GB(ジョブで利用可能な上限は190GB)
OSイメージ:CentOS 7.9 |
現在利用中のアカウントにAzure上へのジョブ投入権限を付与し、ご利用いただきます。
検証期間中も通常通りOCTOPUSへジョブ投入することが可能です。OCTOPUS上で実行したジョブはOCTOPUSポイントを消費します。
Azure上の計算ノードからOCTOPUSのストレージへアクセス可能です。OCTOPUS上にインストールされているアプリケーションも利用可能です。
今回の実証実験では、単体ノードでの実行をされている方のみを主対象とします。複数ノードでの実行をされている方も受け付けますが、ノード間通信は最大2.5Gbpsとなることにご留意ください。
詳細な利用方法は、追って担当者からご連絡いたします。